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揉めたら一番面倒くさいかも…!ママ友と揉めやすい原因と対処法

  • 2020.5.12

子供の学校生活を円滑にするためにもママ友との付き合いはなかなか避けられません。面倒は避けたいママ友との関係ですが、ママ友と揉めやすい原因はどのようなものがあるのでしょうか。対処法も合わせて紹介します。

子供同士の喧嘩が原因

ママ友とのトラブルで一番多いのが、子供同士の喧嘩によるものです。いくら家で躾けていても子供が感情的になって手を出してしまったり、悪口を言ってしまったり、子供同士のトラブルの内容は様々です。

親がその場に居合わせるわけではないので実際に何が起こったのかが不透明であったり、子供が自己保身のために本当のことを言わないこともあるため、解決が困難になることもあります。「子供同士の喧嘩だから」では済まず、ママ友トラブルに発展してしまうのです。

ママ友間の悪口や仲間外れ

仲の良いママ友に他のママの悪口や噂話を言ってしまい、それが本人の耳に入ってしまってトラブルになることもあります。たとえ悪口ではなかったとしても、噂というのは誇張されてあたかも悪口を言ったかのように拡散されてしまうこともあります。

また、ママ友間でグループラインを作ることも多いですが、その中に誘われなかったママが仲間外れにされたと感じて騒動に発展してしまうケースもあります。自分に悪気がなくとも大ごとになってしまい気づいたら自分が騒動の渦中にいたということも十分にありえるので注意が必要です。

ママ友トラブルへの対処法

ママ友トラブルを避けるためには、普段からママ友と接する際に注意しておくことが必要です。まず、どんなに仲の良いママ友でも、他のママの愚痴などは絶対に言わないように気をつけるべきです。周りから悪口を聞かされる際も、自分は同調しないことも大切です。

学生時代の友達とは違うので、どんなに信頼のおける人でも一定の距離感を保つ方が無難です。普段から気をつけていても、子供同士の喧嘩からママ友とトラブルになってしまう場合もあります。内容が複雑な場合や被害者と加害者がはっきりしない場合は、親同士で直接話し合うのは避けた方がよいでしょう。

自分の子供のこととなると冷静に話をするのが困難な場合もあるからです。学校などの第三者に相談し、間に入ってもらって解決するほうが安心です。

ママ友とは距離感に気をつけよう

この記事では、ママ友同士で揉めやすい原因とその対処法をご紹介しました。学生時代の友人とは違いママ友とは子供を通しての付き合いであることを忘れないようにしましょう。どんなに仲良くなっても深入りせずに、一定の距離感を保つのが子供のためにもトラブルを避けるためにも最善の方法でしょう。

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