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男性が思う『可愛いかまってちゃん』と『鬱陶しいかまってちゃん』の違い

  • 2020.5.12

愛情の確認をしたいがためにかまって欲しくて、男性に甘えてしまう女性は多いです。けれど、鬱陶しいかまってちゃんと思われたらたちまち男性から敬遠されるので、かまってちゃんの種類には注意が必要。男性が思う可愛いかまってちゃんと鬱陶しいかまってちゃんの違いを紹介します。

可愛いかまってちゃんは「素直な天然ドジ」

男性から愛されるかまってちゃんは、天然っぽさが何よりも大事になってきます。仕事をしているときに、うっかりミスをして「あれ、またやっちゃった…!た、助けて〜」と明るく笑いをとるようなドジタイプのかまってちゃんは男性からの好感度が高いです。そのため、そのまま「手伝ってやるよ」と男性が助けてくれることも多い。

また、髪に寝癖がついていたり、廊下で転びそうになったりする女性に対して男性は「しっかりしろよ」と手を差し伸べたくなります。そのため、可愛いかまってちゃんから「じゃあお願い♡」と甘えられたら快くOKしてしまうんです。

可愛いかまってちゃんは相手をたてる性質もあるので、すぐに「ありがとう」と素直にお礼を言うところも男性から見ると可愛いと思うポイントは高いです。ぐずぐずと自分のミスへの言い訳をしないところや、どうして助けて欲しいかを長々と説明せずに、すぐに「お願いします…!」と言える潔さも、男性からは高評価なのです。

鬱陶しいかまってちゃんは「湿っぽい粘着質」

男性が苦手なかまってちゃんは、暗くてジメジメしている女性です。「どうせ私なんて」のネガティブ発言をしたり、「そんなことないよ」とフォローしてもらえるのを待っているのが見えてしまうため、男性は一緒にいると鬱陶しくなってきてしまうのです。なぜなら、いちいち相手を褒める姿勢をとらないといけないから。心からすごいと思えない相手をヨイショするのは、男性にとってかなりストレスが溜まってしまう行為なのです。

仕事でミスをしたり、上司から注意されたりすると「どうせ私はバカだから」「どうせ嫌われてるから」と愚痴を言うのはNG。周りの男性はウンザリして助けてくれる回数は目に見えて少なくなってしまいます。自分を下卑するような発言は自滅するだけですから、男性に「かわいそうな私」をアピールするのはやめておきましょう。

可愛いかまってちゃんと思われるためには?

可愛いかまってちゃんを目指したいなら、日頃の行動が大切です。可愛いかまってちゃんは裏表がありません。気になる男性の前でも、他の男性でも平等に甘えておくようにしましょう。また「どうしよう〜」と周りに言いつつも、仕事やすべきことには真剣な態度で向かう姿勢を見せることもポイントです。

いつも真面目に仕事に取り組んでいるからこそ、かまって欲しい言葉が男性に響くようになります。可愛いかまってちゃんは男性からの注目度も高くなるので、日頃の振る舞いには十分に注意しておきましょうね!

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