ずっと一緒にいたい…！彼が「相性バツグンだな」と彼女に感じた瞬間4つ

相性がいい事は、円満な恋人関係の基本です。
お付き合いをスタートさせる前から相性の良さが分かる事もあれば、恋人関係になってから相性の良し悪しが分かる事もあります。

男性が彼女に「この子と相性いいじゃないか」と確信した瞬間とは、はたして具体的にはどんな場合なのでしょうか。

（1）共通の趣味がある男女は相性がいい

基本的に、共通の趣味がある男女は自然体で親密な関係になりやすいです。
自分が好きな事を喋った時に、良いリアクションを返してくれる女性に対して男性は相性がいいと深く感じます。

マニアックな知識をヒートアップして話してしまったが、彼女が自分以上にその趣味に対して詳しかった、こんなシチュエーションの時も、男性は思わず相手に大きな尊敬と好感を抱きます。

（2）嫌いな人や物事が一致する時

嫌いな人や苦手な物事がカップル間で一致した時、これもまた男性が彼女に対して、相性の良さを確信した瞬間となります。
価値観が一致している男女は、喧嘩や口論の頻度が少なく常に円満な関係をキープ出来ます。

例えば偶然テレビをカップルで見ていた時、嫌いな有名人や苦手な映画のシーンが出た時、思わずリアクションが一緒になると、男性は彼女に対して安堵感や信頼性を自然と抱くのです。

（3）自分の弱さをそのまま受け入れてくれた時

男性は強くなければいけない、自分の弱さや恥ずかしい部分を見せてはいけない、こういった考え方で育ってきた男性は世間に少なくはありません。

自分の弱さや女性に隠しておきたいコンプレックスが偶然あらわになってしまった時、彼女が全面的に肯定してくれた時、男性はこの上ない癒しと信頼の気持ちを抱きます。
短所を隠さなくても良い、劣等感を認めてくれた場面こそ、男性が相性の本質的な良さを確信した瞬間なのです。

（4）金銭感覚が近いと思った時

恋人と金銭感覚が近い、これは相性の良し悪しを決める重要な要素です。
お互いにお金をかける部分と節約する部分が一致していると、男性は自然と彼女に相性の良さを感じます。

例えばお互いに日用品や雑貨に対しては質素に済ませるタイプであり、一方で趣味や食生活にはちょっとお小遣いを奮発するという金銭感覚であればお互いにお金をめぐる衝突もなく、気持ちよく恋人関係を築いていけるのです。

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相性の良さは男女間の深い意味での価値観によって、変わります。

男性が彼女に対して相性がいいと感じる瞬間は多々ありますが、いずれも女子力の高低という単純な見方ではなく、将来にわたり自分と楽しく穏やかに暮らしていけるか、という本質的な物事の見方で判断をしています。

（恋愛jp編集部）