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恋煩いこじらせてない?恋愛こじらせ女子から脱出できる4つの方法

  • 2020.5.11

好きな人への思いが強すぎて食欲がわかなかったり、苦しくなって泣き出してしまったり、強い感情を使いすぎて動機や息切れが起きてしまって動けなくなってしまったり…。

楽しいはずの恋愛が、生活に支障をきたすようでは人生自体が楽しくありませんよね。もちろん相手の男性もそんな恋煩いにかかってしまっている女性を魅力的には思えません。恋愛がうまくいくためにも、恋煩いから脱出する方法を試してみましょう。

1. ネガティブ思考をやめる

恋愛経験が少ないからどうしたらうまくいくかわからないし…美人でも可愛いわけでもないし…性格も明るいわけじゃないし…と、ネガティブな思考は一度はまってしまうと歯止めが利きません。

しかし、ネガティブな思考は余計に人生を止めてしまうだけで、恋愛さえもそのネガティブ思考が原因で自ら壊してしまう可能性があります。

なので、今すぐにでも「自分に自信がもてない」と思う考えを捨ててみて。自信がない分失うものは何も無いはずです。失敗しても良いんだと自分を許してあげる思考に変えていきましょう。

2. 仕事や勉強に打ち込む

恋愛をこじらせている女性におすすめなのが、一度その恋愛から意識をそらすことです。そのためにすぐにできる方法が、仕事や勉強に打ち込んでみること。この仕事ができたら恋がうまくいく…位の暗示をかけて、仕事に集中してみるのです。

また、勉強や趣味などで資格がとれるジャンルに挑戦してみるのもおすすめ。結果が形に残るものである方が集中しやすくなるので、恋愛に対する苦しい気持ちから離れやすくなります。

基本的に恋煩いは、自分が思うように動けない不安からくる場合がほとんど。仕事や勉強で達成感が得られれば自信がもてるようになるので、思いきって好きな彼にアタックすることもできてしまいます。恋愛を考えすぎてしまう頭を、ぜひ仕事や勉強で使うようにしてみてください。

3. 涙活(るいかつ)してみる

恋煩いで苦しくて動けなくなってしまったときは、とにかく泣いてみるのがおすすめ。映画や読書に触れるのも良いですし、美しい景色をの写真を見たり、旅行と称して直接見にいくのも○。美術館など感情を揺さぶりやすくなる作品を見るのも良いですよ。相手を思って泣くでも良いので、たくさん、た〜くさん涙を流しましょう。

涙を流すことは身体を休息させる副交感神経を活性化するため、リラックス効果と心をスッキリさせるデトックス効果が得られるといわれています。ただ泣くだけでも効果はありますが、感動したり能動的に涙を流すとより高い効果が期待できます。

また泣いてスッキリしたことで考えが変わることもあるので、苦しいときは涙活をして、前に進んでいきましょう。

4. 友達と会ってみる

恋煩いを誰かに助けてほしいと思うときは、友達に会うのが一番の解決方法。気兼ねない友達と会って恋愛に関係なく遊ぶのも良いですし、相談を聞いてもらうのも、もちろんアリです。

恋煩いに悩む女子の多くは自分一人の考えに陥りやすく、視野がかなり狭くなっています。そのため、第3者である友達に客観的に状況を判断してもらって、はっきりとしたアドバイスをもらうのはおすすめです。

他人から見た自分がわかることで、今のままではいけない…!と前に進むやる気が出てくるはずですよ。また大切な友達である人の意見は素直に聞くこともできるでしょう。

自分の気持ちを素直に誰かに話すことで、自分でも気持ちを整理することができるので、今自分がどうするべきなのかがわかるようにもなります。

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