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脈アリ?脈ナシ?彼の「LINEでの微妙なアクション」でジャッジ

  • 2020.5.10

好きな人とLINEをしていると「返信がない!脈ナシ?」「なんでいつも既読スルー?」と、もやもやすることも多いもの。

でも、一見微妙な、そんなLINEのアクションも、脈ナシの証とは限らないんです!

その微妙な対応は、どうして?

男性に聞いてみました。

「しばらく未読」「既読スルー」……これって脈ナシ?

「既読をつけてから、返信までに時間がかかると、誤解されそうだから、返信するときまで既読にしないように気をつけている」(26歳・男性)

「とりあえずその場で、用件は確認するけど、文面を考えたり、忙しかったりで、返すまでに時間がかかることもあります」(28歳・男性)

単に未読がつくのが遅いから・既読スルーだから脈ナシとは言い切れません。

中には「いつでもスマホを見ていると思われたくない」という謎のプライドを持つ男性も……。

半日程度で返信があるなら、未読・既読を気にするのは気疲れするだけ。

定期的にLINEできる仲なら、脈ナシではないはずです。

「即レス」「雑談LINEが続く」これって脈あり?

「暇な時はレスが早くて、相手してくれそうなコにLINEしちゃう」(23歳・男性)

「いや、さすがに目の前にいる人優先でしょ。
仕事はもちろん、友達といる時は、スマホ自体触りません」(27歳・男性)

好きなコのLINE=即返信!とは限らないようです。

複数のことを同時に考えられる女子に対して、男性は目の前のことに集中しがちな傾向も……。

「何かのついでにでも返事をくれたらいいのに」というのは、ムリめのお願いと言えそう。

しかし、「デートのアポ取りに関してだけ返信が遅くなる」場合だけは、要注意。

普通に話していたのに「今度ごはん行かない?」的な話題にだけレスが遅くなるなら、それは脈ナシサインかも……。

「何食べたい?」「この日ならOK」など、具体的な約束がすぐに出るほど、脈アリ度が高くなります。

「雑談LINEが続く」のは?

「雑談LINEくらいは誰とでもするよ。
でも好きな子だったら、ずっと話してたくてやり取りが長くなったり、通話になったりするかな」(25歳・男性)

寂しがり屋で、人とつながっていたいタイプの男性は、一日1〜5往復程度のLINEなら、相手を問わない場合も……。

ある程度話しやすい相手だとは思われていますが、これだけで脈アリ認定は難しいです。

一方で「週に3回、1時間以上やりとりが続いたり、通話もある」なんて場合はかなりの脈アリ。

定期的にまとまった時間を使うのは、相手に関心や興味がなければできないこと。

まとまった時間をあなたとのLINEに費やしてくれるなら、一つ一つは短文ばっかりでも脈アリサインですよ。

二人の熱意の差って?

「好きな子が相手だと、LINEもテンポよくマメに返すよね。
そうじゃない子が押してくるときは、回数も文字数も、少し控えめです」(30歳・男性)

「二人の熱意の差」が気になるときは、LINEのトーク画面を見てみましょう。

内容はさておき、2人の吹き出しの量や文字数に大きく差がないなら、気持ち的には釣り合っているといえます。

自分の吹き出しのほうが目立って多い(自分発信ばっかり)とか、自分の吹き出しばかり大きい(自分は長文、彼は短文)なんてときは、ちょっとクールダウンしてみた方がいいかもしれません。

「深く考えてないよ」という男性も

LINEの返信や、返すタイミングにそこまでこだわりのない男性も多いでしょう。

「会う方向に話が進みやすい」「コミュニケーションを取れる時間が長い」など、心の距離が縮むやり取りがあるのが「脈アリサイン」と言えそうです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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