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本命になれる女子はしないが、二番目体質女子がしがちなこと

  • 2020.5.9
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恋するたびに、好きな人の本命になれる子もいれば、なぜかいつも二番目になってしまう子もいます。

二番目になりやすい子からしたら、その差って何なの?というところでしょう。

そこで今回は、本命女子はしないが、二番目体質の女子がしがちなことをご紹介します。

謝ることでもないことにすら、すぐ謝ってしまう

自分の非を認め、すぐに「ごめん」と謝罪できる人って素敵ですよね!

けれど、女子の中には、謝ることでもないことにすら、口癖なのか「ごめんね」って言ってしまう人いませんか?

「ありがとう」と言うべき場面でも、癖で「ごめん」という人いますよね。

下手に出過ぎというか、良い人というのはわかるのですが、なんか自己肯定感が低そうで、ちょっと魅力に欠けるでしょう。

何か相手に嫌がることをしたとか、そういう時はちゃんと「ごめん」と言うべきですが、無駄に「ごめん」を多発させないほうがいいですよ。

「多少雑に扱っても怒らなさそう!」と思われかねないことも……。

好かれようと女友達の前とは違う自分を作り込む

女子の中には、女友達の前と意中の彼の前で、全然キャラが違う人もいるのではないでしょうか?

もし、キャラの使い分けで上手に恋を成就させている、というのならいいのです。

しかし、「彼の前でいい女を無理に演じているけど、いつもセカンド……」というのなら、もう演じないほうがいいでしょう。

やっぱり演じると不自然なんですよ。

不自然な相手を、本命にすると思いますか?

好かれようと演じれば演じるほど、本命から遠ざかるでしょう。

人間関係において、気遣いや心配りは大事ですが、演技は不要ですよ。

寂しがりやで依存しがち

二番目がやりがちなのは、依存ですね……。

本命はそう依存しません。

寂しがりやで好きな人に依存しがちな子って、最初は本命になれたとしても、徐々にその愛情というか、執着の重さのせいで本命からセカンドへ落ちがち……。

「自分に自信がない」「彼が素敵すぎる」という場合、不安からついつい気持ちが重くなってしまうこともあるでしょう。

でも、安心感を得るために不安を彼に押し付けては、彼も逃げます。

筆者の男友達で過去にひとり、このように言っていた人がいました。

「可愛くても重いなら、会うのはたまにでいい。重い子って相手のことしか見てないし、超好いてくれるから、会えば自尊心が程よく満たされるけど、本命として付き合うのは、かなりきつい!」

男子の本音ってこんなものです……。

重いと、いざという時(寂しい時とか)のための、保険みたいな感じになりやすいでしょう。

二番目体質を卒業!

二番目体質をどうにかしたい女子もいるはず。

もし、ご紹介したことを普段からしているのなら、控えた方がいいでしょう。

自分が変われば、恋する相手、付き合う相手も変わってきます。

そうなれば、きっともう悲しい恋愛の繰り返しにはならないでしょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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