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こんな口癖があったらダメ男注意報!ダメ男が言いがちな口癖4つ

  • 2020.5.9

誰しも無意識に発する口癖というものがあります。意識せずに出る口癖こそ、ふだんの考え方、生き方、行動パターンなどが投影されるものです。彼氏や友だち、あなたの周りにいる男性でこんな口癖があったら要注意!うっかり騙されたりマイナスオーラに引き込まれないためにも、ダメ男にありがちな口癖とそんな男性との接し方をしっかり学んでおきましょう。

「でも...」

あなたとの会話の中で「でも…」と連発する男性はいませんか?こういう男性は話をすればするほど、会えば会うほどあなたにとって大きなストレスになります。男性はちょっとした相槌として「でも…」と使うケースもあるようですが、言われた側からすると、会話の中身や会話自体を否定されているような気持ちになります。

「でも…」が口癖の男性は、ネガティブなタイプが多いものです。相手の言ったことを否定したり、「自分はこう思う」という強い主張を持つ無意識の表れでもあります。プライドが高い男性が使いがちな口癖なので、周りにいると少し厄介なタイプです。一緒にいるうちに、だんだん「なんかいつも私のことを否定してる?」「一緒に話してても全然楽しくないんだけど 」とあなた自身がどんどんネガティブになってしまいます。「でも…」が口癖の男性とは、会う頻度を控えたり、会話の時間を短めにしたり、距離間が必要でしょう。

「違うんだよ...」

「ねえ、これ前にお願いしなかったっけ?」「前にも言ったよね?」などの会話で「違うんだよ」とすぐに返してくる男性はいませんか?こういう口癖は、ひとまず言い訳したい、相手を丸め込みたいという無意識の表れでもあります。

こんな口癖を持つ男性と結婚したら、「ねぇ今日は仕事遅くなるから、夜ごはんは何か買っておいてって言ったよね?」とあなたが言ったとしても「そうだった…ごめんね」と言う前に「違うんだよ。これには理由があって…」とまず言い訳から入ってくること間違いなしです。自分の行動を省みない幼いタイプの男性に多い傾向があります。

いちいち言い訳してくるタイプですので、何かを聞いたり確認したりすることさえ億劫になるでしょう。「違うんだよ 」と言われたら「そう、そういう理由だったのね...。じゃあ今度からは必ずお願いね」と相手の言い分は聞きつつも、自分の主張もきちんと伝える工夫が必要です。相手の言い訳に主導権を握られないようにすることが大切です

「もし〇〇だったら...」

「もし今の上司じゃなかったら、俺だってもっと評価されてるはずなのに」「もっと給料が上がったら生活も変わるのに」など、こんな話をする男性はいませんか?「○○だったら」「もし○○...なら 」とありもしないことや想像だけで現実を見ようとしない現実逃避型のタイプです。自分の行動に責任を持てない、今の結果は自分のせいではない、という責任転嫁型でもあります。

自分から積極的に行動を起こさない待ちの姿勢のタイプが多く、一緒にいるとなにかとイライラすることも多いでしょう。自分の実力を過信したり、自己認識が甘い男性にも多いタイプです。自分がうまくいっているときには発しないこの口癖ですが、今の自分や現状を受け入れたくないという気持ちの表れともいえます。

そんな男性には「今の状況でできることは何だと思う?」「もし、それがなくてもできることはなに?」と時には現状を変えてあげられる少し踏み込んだ会話をするのも効果的といえるでしょう。

「どうせ...」

「どうせ俺なんて…」と悲観的なことをすぐに口にする男性はいませんか?仕事で失敗したとき、失恋したときなど、なにか自分にとってマイナスなことが起きると「どうせ俺はできないんだ」「どうせやったところで失敗するんだ…」と「できない」「やらない」という負の連鎖に陥るタイプです。

マイナス思考で自分に自信がない男性がよく発する口癖ともいえます。こんな口癖の男性と一緒にいると「もうしっかりしてよ!」とちょっとイライラするかもしれませんね。しかし「大丈夫だよ」「できるよ」と男性に自信を与えるような言葉をかけてあげることで、男性の気持ちや行動も変わる可能性がおおいにあります。

この言葉を発する男性は、少しあなたに甘えているのかもしれません。その気持ちを受け入れて接してあげる寛容さもときには必要かもしれませんね。

どうしても気になる口癖なら「ねぇねぇ、それって口癖?よく使ってるよね!」と明るく伝えて男性に気付かせる方法もあるでしょう。もちろん男性だけでなく、あなた自身の口癖も要注意です。男性から「この子の口癖って気になるな」と思わる可能性もあります。

「私の口癖ってなんだろう」と自分で省みることも大切です。「私の口癖で気になることない?」と思いきって聞いてみる勇気も必要です。口癖は意識することで変えていくことも十分可能です。あなた自身が発する無意識の口癖も意識してみてくださいね。

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