彼氏ができないヤバイ理由！男運がない女性の共通行動とは？

彼氏ができず悩んでいたり、彼氏ができても結婚に結びつかず悩んでしまうアラサー女子は多いみたいですね。
「自分には男運がないんだ」と諦めてしまう女性もいるかもしれません。
でも、良い彼氏に恵まれなかったり、男運がない女性にはヤバイ共通点があるんです。
彼氏ができないと嘆いている女性はもしかすると、男運を下げる行動を取ってしまっているかもしれませんよ。
どんな行動が男運を下げる行動なのでしょうか？早速見ていきましょう。

男運がないなどのネガティブ発言をする

良い彼氏に恵まれないと、「私って男運がない〜」とか「ブスだからモテない」などとネガティブ発言をしているアラサー女性も多いのではないでしょうか？
でも、こういったネガティブな発言は自分で自分の恋愛運を下げてしまうNG行動なんです。
人間の脳というのはとても不思議な作りをしていて、自分が口に出した言葉を耳にしているうちに、そういった人間になろうと行動をコントロールしようとする働きがあるのだそう。
マイナスの言葉を発するのは、自分の言葉で知らず知らずのうちにマイナスな人生に、男運がない人生に洗脳してしまっているということ。
良い出会いがない時ほど「チャンスはすぐそばにある」「わたしにピッタリの人が絶対に見つかるはず」とポジティブなプラスの言葉を口に出して脳をプラスに働かせることがとても大切なんですよ。

ダメな男を好きになる

女たらしだったり、仕事をコロコロ変えるようなダメな男をいつも好きになってしまう女性っていますよね。
ダメな男性を好きになる女性は、ダメな男性の面倒を見てあげることで初めて自分の価値を感じられたり、愛されるという実感が持てるという心理が働いている事もあるんです。
「私が彼を支えてあげている」という実感が恋愛の醍醐味になっているケースですね。
ダメな男性とばかり縁がある女性の中には、「自分が好きになっているわけじゃなくて、そういう男性が近づいてくる」と言う人もいます。
でも、多くの場合は自分がそのような男性を心のどこかで求めているのが原因で、常にそういう男性が周りから離れず、出会う男性、出会う男性がダメンズという流れができてしまっていることが多いんです。
悪い恋愛の流れを断ち切りたい時は、第三者の意見を聞いてみるのも大切です。
「仕事をしてなくて大丈夫？」「ギャンブルするの？」「あの人女にだらしないよね」と第三者から心配そうな意見が飛び出す場合は、避けたほうが良い相手なのかもしれません。

恋愛最優先に生きる

恋愛以外に自分の楽しみを持っていない女性は、男運を自分で下げてしまっている可能性があります。
恋愛を最優先にしてしまっていると、恋人がいない状態イコール寂しい状態となってしまうので、次の恋人を焦って探してしまいますよね。
そうなると、相手をしっかり見定めることなくお付き合いに発展してしまう事が多くなり、あまり良くない恋愛をしてしまうケースが増えてしまうのです。
相手から告白されたから付き合うとか、寂しさを埋めてくれるから付き合うという選択は危険。
自分の気持ちが弱っている時にはあえて男性を探さずに、自分が一人でも楽しめる事を探すほうが、結果的に幸せな恋愛を引き寄せる事ができるのかもしれません。

好かれたい一心で尽くす

彼に好かれたいという一心で知らず知らずのうちに、彼の言いなり状態になってしまう女性もいるかもしれません。
でも、こういう行動を取り続けてしまうと、最初こそ男性は「自分に尽くしてくれるいい女」と感じますが、そのうちあなたの優しさに慣れてくると、もっともっと尽くして欲しいというように横柄な態度に変わってくる事も。
そういう男性のワガママに振り回され、クタクタに疲れた挙句「もうつまらないからいならない」と一方的に振られてしまう状態を繰り返す女性も少なくないようです。
イケメンが好きだったり、背伸びをした恋愛をしたい女性や、ハイスペックの男性ばかりを狙う女性は特にこういった傾向に陥りやすく、窮屈な恋愛になりがちです。
相手の男性に媚びるようなお付き合いではなく、多少自分が振り回せる男性のほうが、結果的に楽しい恋愛ができるかもしれませんよ？

男運が悪いなと思う女性は、もしかすると今回のような行動を取ってしまっている可能性があります。
運気のせいにする前に、一度自分の行動を振り返り「ヤバイ行動をとっていないかな」とチェックしてみましょう。
ちょっとの改善で良い恋愛に恵まれたというアラサー女子の経験談も多いので、試してみる価値はありそうですよ！