「友人」から「恋人」へ！気になる男友達へのアピール方法

恋のはじまりは人それぞれ……。

一目惚れで、突然好きな人ができることもあれば、友達だったはずの相手に、だんだんと好意を抱くようになることもあります。

ただ、男友達と恋愛関係になる際は、急に態度を変えるのも気まずいですし、どんなふうに気持ちを伝えていけばいいのか、ちょっと悩んでしまいますよね。

そこで今回は、男友達と恋愛関係に発展したいときの「アピール方法」を解説していきます！

「男友達」といっても、サークルや職場が一緒なだけで、二人きりで話す機会は、ほぼない関係性かもしれません。

そんなときは、まず「二人きりの時間」を作ることに挑戦してみてください。

飲み会や仕事から帰るタイミングを合わせる、手伝うという口実で一緒に作業をする……など探してみたら、意外とチャンスはたくさんあります。

友達といえど、そこは異性。

二人きりで会話を交わすと緊張感が相手に伝わり、彼も思わずドキッとしてしまうはずです。

女性から褒められて嬉しくない男性なんていないはず。

まずは「〇〇くん頑張ってるよね」「〇〇くんすごいじゃん！」と、普通の友達以上に頻繁に褒めて、「なんだかやたら褒められてるぞ……もしかして？」と相手に意識させましょう。

攻めたいときは、「なんか今日カッコいいね！」「それは惚れるわー」と、褒めてみるのもおすすめ。

「冗談かな？本気で思ってるのかな？」と彼をドキドキさせることができますよ！

用のない話を電話でするほど、仲のいい男友達というのは、なかなか存在しないもの。

よほど信頼している親友級の友達か、どちらかに恋心があるかでしょう。

そんな曖昧な関係性に、ドキドキしてしまう男性は多いはずです。

おおやけに親友として認知されている間柄でもないかぎり、彼と電話をしている事実は、なかなか周りに言いづらく、そこがまた「二人だけの秘密」に……。

友達であれば、連絡をとること自体は難しくないと思うので、LINEのやりとりがテンポよく続いたタイミングで、思いきって「暇だから電話しない？」と誘ってみましょう。

男友達と恋愛関係になるには、少しずつ好意をチラ見せして、「もしかして俺のこと好きなのかな？」と、心の準備をさせておくことが大切。

急に告白をしても「そうだったの？」と、驚かせるだけで終わってしまうかもしれません。

徐々に好意を覗かせて、モヤモヤしてもらったら、相手もあなたを異性として意識してくれるようになりますよ。

（オルカ／ライター）

（愛カツ編集部）