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固まった体をほぐしたい!簡単で続けやすい「5分間柔軟ストレッチ」3つ

  • 2020.5.7

おうち時間が増え、運動不足になっていませんか? 体が固まってコリを感じたり、動かしにくかったりする体は、日頃からしっかりほぐす習慣をつける必要があります。

そこで今回はヨガインストラクターのyuukaさんに、柔軟の基本となる前屈、後屈、ねじりの3パターンのストレッチを教えてもらいました。どれも5分程度で簡単にできるものばかりなので、早速今日から挑戦してみて!

1:腰が疲れたときにやりたい「お尻ストレッチ」

腰まわりの疲れや重だるさ、痛みは姿勢の崩れが原因の場合があります。固まっているお尻をほぐしてスッキリさせましょう!

ほぐし2
出典: GATTA

(1)床に座って、ひざを曲げます。

(2)右脚のひざの上あたりに、左の外くるぶし側をあてるようにのせます。

(3)左の脚を外側へ開きます。

(4)腰を丸めないように両腕で支えます。脚とお尻が伸びた状態をキープしましょう。

ほぐし3
出典: GATTA

(5)息を吸います。息を吐きながら、お腹を脚に近づけていきましょう。腰を丸めないように意識しながら、前屈姿勢になります。

(6)20秒ほどキープしましょう。3セット行い、反対側も同様に行います。

2:背中のハリや肩こりにアプローチ「後屈ストレッチ」

ほぐし5
出典: GATTA

(1)壁に両腕をついて肩幅に開きます。

(2)ひじが伸びる程度、壁と腹を離したら、さらにそこから2歩ほど後ろへ下がります。

(3)息を吸います。

(4)息を吐きながら上体を下げていき、両腕の間に頭を下ろしていきましょう。

(5)太ももの裏側、ふくらはぎ、背中が伸びる位置で20秒キープします。3セット行いましょう。

3:ねじるだけでOK「お腹まわりのストレッチ」

ほぐし3
出典: GATTA

(1)床に座ります。右脚を前方へ伸ばし、左脚のひざを曲げ、足先を右脚の外側へおきましょう。

(2)右手で左脚を支え、上半身をまっすぐに伸ばします。

(3)息を吸いながら、左腕を前方へ伸ばします。

ほぐし
出典: GATTA

(4)息を吐きながら、胴体を左方向から後方へとねじり、左腕をお尻の後方へつき支えます。

(5)深い呼吸をしながら、20秒ほどキープします。反対側も同様に行い、2セット続けましょう。

全てをセットで行うとよりスッキリしますが、気になるものを1ポーズずつ行うだけでもリフレッシュにつながりますよ! 固まった体をしっかりほぐしていきましょう。

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