「復縁に成功しました！」元カレとよりを戻すためにすべき4つのこと

大好きな彼に「別れよう」と言われるとすごく悲しいですよね。

人によっては、なんとか復縁する方法がないか、考えることもあるはず……。

しかし、すぐに「よりを戻そうよ」と言ったところで復縁は望めません。

もしそこで復縁をOKするくらいなら、そもそも別れ話をしていないでしょう。

そこで今回は、大好きな彼との復縁を成功させるための方法をご紹介します。

まずは別れる原因となってしまった「何か」について探ることが大事。

あなたのことを好きだった彼が「別れたい」と言ってくるということは、気持ちが変化するだけの大きな理由があったはず。

そこを理解しないことには、復縁は望めません。

「わがままを言い過ぎた」ということもあるかもしれませんし、「会う時間が取れなかった」ことが原因かもしれません。

注意するべきは、「自分では気づいていなかった自分の性格」である可能性もあるということです。

まずはそこを探り、改善できそうかをしっかりと考えてみてください。

復縁をするには、冷却期間を設けることも大事です。

別れ話をされた次の日に「復縁したい」と言ったとしても、彼からしたら「それでOKするくらいなら、そもそも別れ話をしていない」ということになるでしょう。

別れたいと思えるだけの「何か」があったのであれば、それを忘れる時間は必要。

つらい経験をしたときは「もう嫌だ」と思うものですが、時間が経つと「あのときは辛かったけど、いい思い出だな」と思えるようになることもあります。

急いで連絡をすると、着信拒否やブロックされる危険性がありますが、時間が経てばそうなる危険性も減らせるので、半年程度は冷却期間を設けることをおすすめしますよ。

冷却期間中は、十分な時間があるはず。

その時間はしっかりと自分磨きに費やしましょう。

失恋からのショックで、暴飲暴食に走って太ってしまったり、体調を崩してしまったりしたのでは、復縁の可能性も下がってしまいます。

冷却期間が明けたあとに彼と再会したとき、あなたがグッと魅力的になっていたら彼も「寄りを戻したい」と思ってくれるはず。

特に、別れる原因となってしまった部分を解明し、改善するように心がけましょう。

そこが変わってないと、運良く復縁できても、また別れることになってしまいます。

復縁するには、冷却期間が明けたあとに、再会する必要があります。

このとき、いきなり「2人でご飯行こうよ」と誘っても相手が身構えてしまい、自然な流れでの再会は難しくなってしまうでしょう。

そのため、共通の友人が集まるバーベキューに誘ってもらうなどして、再会したほうが自然です。

久しぶりに会った友人の昔とは違う姿を見て、恋愛に発展する可能性が高まるのが同窓会。

彼と久しぶりに再会して「元気にしてた？」といった感じの会話から始めてみましょう。

復縁を成功させるには、自分磨きをどれだけ行えたかが重要になってきます。

もちろん、再会したときに元カレに恋人がいないことも大切な要素。

できればSNSなどで彼の近況を探っておいて、タイミングを見計らって再会の計画を立ててみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）