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彼へのヤキモチは自分が原因かも!女性の嫉妬3つの理由

  • 2020.5.7

「あまり嫉妬はしたくない…」そう思っていても嫉妬してしまうことってありますよね。嫉妬し過ぎないためには、嫉妬の理由を知ることが大切です。そこで今回は、女性の嫉妬が多くなりやすい3つの理由を紹介します。

自分と他の女性を比較し過ぎてしまう

そもそも嫉妬とは、自分と他の人との比較があって初めて生じるものです。「あの人は自分より優れている」という感情は、仕事でも恋愛でもよくあることですよね。嫉妬が多くなりやすい理由としては、他人と比較し過ぎるという点があげられます。恋愛においては、彼の周りにいる女性や彼の好きな女性芸能人と自分を比較することによって生じることが多いようです。

この場合の一番の解決策は「他人は他人、自分は自分」と割り切ることです。そして何よりたくさんの女性の中から彼が選んだのは、他の誰でもなくあなたなのです。人間なので少しの嫉妬は仕方ありませんが、嫉妬が多くなってしまうと恋人も自分も苦しくなってしまうものです。自分を選んだ彼を、そして彼が選んだ自分を信じましょう。

女性はマイナス方面にも感受性豊かな人が多い

女性の嫉妬が多くなりやすい理由として、女性は感受性豊かな人が多いという理由があげられます。女性は、一つの出来事から感受性高く色々なことを感じて受け取ることが出来る人が多いのです。基本的にはよいことなのですが、それはプラス面だけでなくマイナス面にも働きます。マイナス面の感受性が強くなると、彼の一挙手一投足に不安要素を見つけてしまいます。そして、それが嫉妬心へと繋がってしまうようです。

そうした嫉妬心や不安は、「彼を失いたくない」という気持ちからくるものです。しかしながら、実際のところは不安要素になっていることを彼に面と向かって直接聞いてみなければ分かりません。感受性はどうしても主観的なものなので「絶対にそうだ」と思っても、正しいとは限らないのです。彼に直接不安要素になっていることを聞くのは少し勇気のいることですが、マイナスの主観に囚われないためには必要なことです。

男性の傾向を勘違いしてしまっている

女性に比べて、男性の行動の一つ一つはあまり多くの意味を持たない傾向にあります。例えば、デート中にすれ違った女性を彼が目で追っていたとしても、深い意味はあまりないのです。実際には、鑑賞的に見ていることが多く、あなたから気持ちが離れてしまったわけではありません。彼自身がどう考えているか、というよりも男性の脳のクセと言った方が正しいかもしれません。

嫉妬してしまう女性の多くは、彼のそういった行動に深い意味を感じてしまい、嫉妬心に繋げてしまうようです。ただ実際には鑑賞しているだけなので、「男性にはそういう傾向があるんだ」くらいに捉え、彼に対して「他の女性ばかり見ているとヤキモチ妬いちゃうからやめてね」と自分の気持ちを伝えてみましょう。

嫉妬はけして悪いことではない

そもそも嫉妬は、適度であればよい愛情表現なのです。全く嫉妬をしないというのは、言い換えれば相手に関心がない状態ともいえます。

関心があるからこそ嫉妬する、相手を愛しているからこそ嫉妬する、それは全く悪いことではありません。嫉妬してしまっても自分を責めずに、受け入れてあげることも大切なことです。

嫉妬しすぎないようにするために

今回は、嫉妬が多くなる3つの理由を紹介しました。嫉妬し過ぎないポイントは、「人と比べ過ぎない」「マイナスの主観を信じすぎない」「男性の傾向を理解してみる」の3つです。

そして嫉妬そのものは悪いものではありません。むしろ適度な嫉妬は彼にとっても可愛く見えるものなのです。

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