彼と長続きしたい！仲良しカップルに共通する4つのこと

好きな人と付き合えても、なぜかすぐに終わってしまう……。

いつも恋が長続きしないのは、どうしてなのでしょうか？

長続きするカップルが実践している行動を知って、参考にしてみましょう。

「親しき仲にも礼儀あり」ということわざがあるように、カップルになっても礼を忘れないことが大切。

「おはよう」と挨拶し、「ありがとう」と感謝し、「お疲れ様」といたわる。

基本的なコミュニケーションだからこそ、おろそかにしてはいけません。

長続きしているカップルは、こういったことを意識して実践しているものです。

人間とは刺激を求める生き物。

たとえ好きな相手と付き合っていても、毎日同じことの繰り返しだとマンネリ化してしまうことも珍しくありません。

「なんとなくつまらない」と感じてしまうと黄色信号。

いつもとはちょっと違ったデートやスキンシップなどをして、マンネリにならないようにしましょう。

「ワガママを言うと嫌われてしまう」と思って、いろいろと我慢してしまうこともあるかと思います。

しかし、我慢し続けてばかりいると、いずれ二人の関係もうまくいかなくなってしまうでしょう。

長続きするカップルは、お互いに素直な気持ちをぶつけ合っています。腹を割って話せる仲だからこそ、信頼関係も深まるというものです。

ワガママを聞いてもらうのではなく、素直な気持ちを知ってもらうということが大切です。

二人のベストな距離を早めに見つけることができれば、ぶつかり合うリスクを減らすことが可能でしょう。

しかし惹かれ合う異性とはいえ、違う人間です。そのため、お互いにベストな距離が異なります。

ここで大切なのは、綱引きのように引っ張り合うのではなく、お互いに歩み寄ること。

お互いに相手のことを考えて、相手に合わせた距離を保ちましょう。

これらの行動ができていないということは、長続きしない原因にもなります。

もし心当たりがあれば要注意。

実践できていないものがあれば、是非次は意識してみましょう。そして次はきっと、素敵な恋にしてください。

（水林ゆづる／ライター）

（愛カツ編集部）