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自分に合った対策を! 原因別に見る“冷え性”の改善法4パターン

  • 2015.4.20
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【女性からのご相談】

冷え性に悩んでいます。指先や足先が凍り付くように冷たく、何をしても温かくなりません。ひどい場合には、布団に入っても暖まらず、眠ることもできないほど……。 冷え性はどうして起こるんでしょうか? 対策はありますか?

●A. 原因を確認した上で対策を練っていきましょう。

ご相談ありがとうございます。健康ライターの大塚朝香です。

眠ることさえも難しくなる冷え性は、かなり厄介なものですよね。私自身も冷え性ですから、その苦しさは分かります。

まずは、冷え性はなぜ起こるのか、というその原因から紐解いていきましょう。

●冷え性の原因4つ

●(1)血行不良

まず1つめが、血行不良によるものです。貧血などがその代表例ですが、きつすぎる服を着ていたり、サイズが合わない靴などを履いたりすることによって起こります。血行が悪くなると、細部にまで血液が回らず、酸素などが供給されにくくなります。そのため、冷えが加速してしまうのです。

●(2)自律神経の乱れ

ストレスなどで自律神経が乱れている場合。この場合、冷えだけでなく、さまざまな健康被害が起こりがちです。生活リズムが不規則な人も起こりやすくなります。

●(3)更年期

更年期にさしかかった人が、冷え性を患うこともあります。これは女性ホルモンのバランスが崩れるからだと言われています。更年期症状の場合、逆に体のほてりを感じるケースもあります。

●(4)筋肉不足

最後に、著しい運動不足などで、極端に筋肉がついていないケースもあげておきましょう。筋肉がある人は心肺機能が強く、心臓のポンプ機能が非常に高いのです。そのため、血液量が増え、冷え性になりにくいというメリットがあります。

当然のことながら、逆のケースでは、冷え性になりやすいと言えるのです。

●原因からわかる改善法とは

上記をみていくと、冷え性の原因とともに改善ポイントも分かりますね。

・体を締め付ける服を着ない

・ストレスをためず、規則正しい生活をする

・病院などで、ホルモンバランスの取り方を指導してもらう

・運動を行う

体質改善の漢方薬などが用いられることもありますが、基本的にはこのような対策が有効でしょう。

ただしこれらは、“行った1分後に効果が出る”というものではなく、時間がかかるものです。“今すぐにできる対処方法”としては、湯たんぽなどを利用するという方法がありますね。

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つらい冷え性、原因と対策を知って、前向きに取り組んでいきましょう!

【参考リンク】

・手足の冷え(冷え症)の原因 | 第一三共ヘルスケア

●ライター/大塚朝香(フードアナリスト)

家でできるダイエットで、1年で17kg減量したアラサーライター。ファミレス勤務→葬儀会社勤務→デパート勤務を経てライターに。デパート勤務時代やダイエット時代に学んだ、「おいしくてヘルシーで安く、満腹感があってお洒落なメニュー」を編み出すのが得意。3000以上の美容記事を執筆し、100以上のオリジナルレシピを発表し、糖尿病や高血圧、メンタルヘルスにも携わってきました。母が看護師、兄が社会福祉士、姉が介護福祉士のため、医療や健康面の質問にもお答えできます。