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友達を失う可能性も…?!結婚式に呼ぶ友人のボーダーラインとは

  • 2020.5.5
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結婚式は大きな出来事だけに準備が大変ですが、結婚式に呼ぶゲストを決めるのはさらに大変な作業…。特に、親族や会社関係者ではなく友人を呼ぶボーダーラインは意外と頭を悩ますところ。人数が制限されている結婚式だからこそ、式に呼ぶ友人のボーダーラインについて紹介します。

やっぱり親友は呼びたい!

学生時代からの親友は、もちろん結婚式に呼ぶ友人のボーダーライン内。社会人になってお互い忙しくなり、多少疎遠になっていたとしても結婚式には呼びたいはず。また親友であるからこそ、結婚を心から喜び参加してくれるでしょう。

もし親友が遠方であることや、小さい子供がいるなど結婚式に呼ぶ側として気になることがあるなら、招待状を送る前に連絡をとって事前に確認しておきましょう。

友人グループは全員呼ぶべき

よく遊んでいる友人グループは、結婚式に呼ぶ友人のボーダーラインの上に入ります。特に今後も付き合いが続いていく関係の友人グループの場合、不公平が出てしまうと今後の友人としての関係性に影響が出てしまうので、仲良くしているグループがあるなら全員を呼ぶべき。

もし人数的に全員呼ぶのが無理な場合は、グループ内の一部の人を呼ぶのではなく、全員二次会に来てもらうなどして不公平さが出ないよう心掛けて。できるだけ平等性を測るのが大切です。

過去に招待された結婚式の友人の優先順位は?

親友やいつもの遊ぶ友達グループの他に結婚式に呼ぶ優先度が高いのは、過去に結婚式や披露宴に招待された友人たちです。しかし、ここで多くの女性の頭を悩ますのが、呼ばれている回数が多くて対象の友人が多かったり、呼べる人数が限られてしまっている場合。どこまで友人をボーダーラインに入れるのか…決めるのは大変です。

そんなときは、1今現在のお付き合いの状況が深い人2付き合いが浅くても結婚式に招待すれば喜んで来てくれると思える人の順位で優先していくと、スムーズにボーダーラインを決めることができますよ。

人数調整のために友人は呼ばない

結婚式に呼ぶ友人のボーダーラインを決めるときに最も悩むことのひとつは、呼べる人数より呼ぶ人数が足りないときではないでしょうか。今までボーダーラインから外れていた人を人数調整的に呼ぶことを考えると思いますが、実はそれだけはやめておくべきなんです。たとえ人数が多少足りなくても、新郎側と呼ぶ人数の差ができてしまっていても、結婚式には本当に喜んでお祝いしてくれる人を呼ぶべきだからです。

もし、自分が友人の結婚式に人数調整的な立場で呼ばれたら、素直にお祝いする気持ちになれるでしょうか?また呼ばれる側は「あ、人数調整で呼んできたな」と意外にもすぐに見抜いてしまうもの。結婚式には、お世話になった友人たちへの恩返しも含め、心から一緒に式を楽しんでくれる友人たちを呼ぶのが、素敵な結婚式になる秘訣ですよ。

結婚式に呼ぶ友人のボーダーラインを決めるときに大切なのは、自分が祝ってほしいと思う友人、また自分たちの結婚を心から祝福してくれる友人、そしてこれからも仲良くしていきたいと思える友人を呼ぶこと。幸せな結婚式で大切な友人を失くしたりしないように、ボーダーラインを間違えないよう気をつけてくださいね。

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