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気になる男性に…恋愛対象として見てもらうコツ

  • 2020.5.5

気になる男性とは、なんとかして「恋人関係になりたい」と誰だって思うことでしょう。

そのためには、まずは恋愛対象として意識してもらうことから始めないといけません。

そこで今回は、気になる男性から“恋愛対象”として見てもらうコツを紹介します。

“男性の恋愛対象”を知る

気になっている男性から恋愛対象として見てもらうためには、リサーチをしておくことも大切。

その男性がどういった女性を恋愛対象として意識するのか、好みのタイプなどをそれとなく探ってみるといいかもしれません。

少しでも好みに近づけられれば、男性があなたのことを気になり始める確率も高くなっていくはず。

ただ、細かく探りすぎたり、執拗に調べまくったりするのは、鬱陶しさと恐怖感を与えるだけ。

必要最低限のことだけリサーチする程度にしておきましょう。

相手を“異性”として扱う

自分のことを恋愛対象として見てくれていない女性のことは、男性もなかなか恋愛対象として見ることができません。

“男”としてではなく“男友達”として扱われたら、踏み込みにくくもなるので、そのまま友達関係を続けていくだけかも。

気になる男性と仲良くなりたいという気持ちはわかりますが、ある程度の距離感は保っておくことは重要です。

親友のようになってしまうと恋心は芽生えづらいので、「私たち友達だもんね」などとも、あまり言わないほうがいいでしょう。

“脈アリ感”は出す

自分への“好意”を感じる女性のことは、男性の中でも次第に気になる存在になっていくもの。

「もしかして脈アリなのかな?」と思うことが多くあったら、ドキドキ度合いも大きくなるはずです。

だからこそ、気になる男性に対しては“脈アリ感”をさりげなく出していくことがとても大事。

「一緒にいると楽しい」とか「そういうところが好き」などと言ってみたり、会う回数や連絡する回数を増やしてみたりするのは、男性にも伝わりやすいので効果が高いですよ。

“2人きり”になる機会を作る

男性は女性と2人きりでいるときには、やはり本能的に異性を意識しやすくなるものです。

あえて言葉にはしないだけで、行動内容は“デート”に近いので、内心は多少ドキドキもしているかも。

2人きりで過ごすことが多くなれば、そういった思いはより強まるので、自然と恋愛対象として見るようにもなっていきやすいはず。

一緒に帰ったり、相談を持ちかけたり、短い時間でもいいので、まずは気になる男性と2人きりになる機会を少しでも増やす努力をしましょう。

おわりに

気になる男性から恋愛対象として見てもらうためには、あなたもその男性を異性として扱うことが大事。

あなたからの好意を感じたら、男性もあなたの存在が気になり出すものですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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