唇ふさいでいいよね…？男性が「キス欲」に抗えなくなる瞬間

最近では、若い男女を中心に挨拶のようにキスを交わすカップルも増えています。
付き合いはじめたばかりの2人はもちろん、長く交際している男女でも、「ここでキスされたら……」と思うことがあるでしょう。

男性がふとキスしたくなる瞬間とは、どんなときでしょうか。

（1）2人で話していて雰囲気が高まったとき

大事な告白をするような緊張した場面ではなく、付き合っている2人がお茶を飲んだりしながら静かに寄り添って話しているうちに、気がつくと良い雰囲気になっていることがあります。

そんなときが、そばにいる彼女にキスしたくなる瞬間かもしれません。
上手なキスには雰囲気作りが大切といわれますが、偶然そんな空気ができたことに気持ちが高まるのでしょう。

（2）彼女の弱い一面を見て守りたくなったとき

いつも明るい彼女が仕事で失敗したり何か悲しいことがあって泣いたりしていると、彼がキスをして慰めてくれたことはないでしょうか。

女性らしいか弱い一面を見た瞬間、自分が守ってあげなければという気持ちが強くなったのかもしれません。
彼女も素直に彼に甘えられるので、お互いに印象に残るキスになっているでしょう。

（3）彼女からの愛情を強く感じたとき

どちらかといえばいつも無口で大人しい彼女が、誕生日やクリスマスなどに手作りの贈り物などを用意してくれていたりすると、彼は深い愛情を感じます。

普段は目立った行動はしなくても、やっぱり自分のことを想っていてくれるんだなという気持ちを感じ、キスしたくなることもあるでしょう。
不器用でスキンシップが苦手な彼女は、それ以外の方法で誘うことも考えてみましょう。

（4）何かに熱中している彼女が可愛く見えたとき

仕事であれプライベートであれ、女性が何かに打ち込んでいる姿というのは魅力的です。

たとえば、自分のために一生懸命料理を作ってくれている彼女に思わず彼がキスしてしまうのは、その表情や仕草に惹かれたからでしょう。純粋に相手のことを思って行動している姿からは、強い愛情が感じられるものです。

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キスは単なるスキンシップではなく、付き合っている男女がお互いの気持ちを交わす大切な愛情表現です。
一方的にどちらかがキスして欲しいと願っていても、思い通りになるものでもありません。

相手の気持ちを汲み取って、まずは雰囲気作りから試してみると良いかもしれませんね。

（恋愛jp編集部）