彼は運命の人じゃない！女性陣がドロ沼不倫から抜け出せた理由

不倫にハマってしまうと、ダメだとわかりつつもなかなか抜け出せないもの。しかし誰に説得されたわけでもなく、女性自ら「この恋は終わりにしよう」と見切りをつけられる日がやってくることも。

そこで今回は「女性陣がドロ沼不倫から抜け出せたわけ」についてご紹介します。

・「彼と交際して2年。その間彼は何度も『妻とは別れる』と言っていました。でもどんなに待ってもその気配はなし。しびれを切らして『私の誕生日までに奥さんと別れて』と頼んだけれど、やっぱりダメだった。これが答えなんだと思い、不倫は解消しました」（28歳／接客）

不倫がバレ、窮地に迫られたとき、最終的に奥さんを選ぶ男性は多いです。「妻とは別れる」が実行されないと悟り、彼との別れを決意したみたい。

・「最初は優しい彼に惹かれ、不倫だけど交際をはじめました。だけどだんだん彼が頼りなく感じてしまって。『奥さんよくこんな人と結婚したな』と思ったので別れました」（27歳／経理）

こちらは単純に「彼に冷めた」という意見。あんなに不倫相手一筋だったのに、彼のイヤな部分を見たら急に興味がなくなったようです。目が覚めてよかったとは思いますが、随分自由奔放だなと思いますよね。正直友達としては関わりたくないかも……。

・「ずっと気になっていた彼から告白されたので、不倫は終わらせました。不倫相手もすんなり別れてくれたので、個人的には丸く収まったと思っています」（31歳／接客）

「男の傷は男で癒す」ではありませんが、結局不倫をやめるのは別の恋しかないのかも。もちろん不倫はしないに越したことはありません。ですがどうしても彼と離れられない人は、せめて同時進行で新たな恋を探しておきましょう。

・「職場で『私が不倫している』と噂が立ってしまったから。私は誰にも喋っていないのに、どうして周囲に不倫がバレてしまったのか、全くわかりませんでした。でもこれ以上関係を続けると仕事にも影響が出ると思ったので、彼とは別れました」（33歳／事務）

自分では隠し通せているつもりでも、「○○さんって最近様子が変だよね」と勘づかれることがあります。特に社内不倫は、案外周囲にバレているものですよ。

彼や奥さんを思ってというより、自分のために不倫を解消する女性が多いよう。

きれいごとではなく、最後は自分が幸せになれる道を選べば、不倫を終わらせることができるのかもしれません。