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自由人代表「旅人系男子」の実情〜被害者は語る〜

  • 2020.5.1
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見た目にも服装にもこだわらず、我が道を行く旅人系男子。



〈旅人系男子の特徴〉
・趣味は旅。自転車旅行やヒッチハイク、野宿もなんのその
・憧れの地は、屋久島、インド、マダガスカル

・すそがすり切れたボロボロのジーンズを愛用
・服装はフォークロアや民族衣装系、全体的にこだわりはない
・「ワーキングホリデー」「ピースポート」「青年海外協力隊」のワードに反応する


そんな彼らはワイルドでパワフルに見えるもの。
でも実はタダのダメ男かもしれません。


そんな旅人系男子の実情をまとめました。

「自由人」に見えて「現実逃避してるだけ」

とにかくカタにはまることが大嫌いな旅人系男子。


就職活動をせずインドに行ったり、富士山に登ったり・・・
あげくの果てに、進路が決まらず結局留年・・・。


さすらっているように見えて、実は逃げているだけなのかも。

「常識にとらわれない」ように見えて「常識に欠けるだけ」

服装、生活スタイル、考え方・・・ 旅人系男子はどれをとってもユニークです。

常識にとらわれないカレは、ものすごくかっこよく見えるもの。


でも、ごはんの食べ方が汚かったり、挨拶がきちんとできなかったり。
それって単に常識がないだけ・・・!?




「こだわりがない」ように見えて「甲斐性がないだけ」

なんに大してもこだわりがなさそうな旅人系男子。
「恋愛の掟」にもなんのその。


平気で車道側を歩かせたり、下座に座らせたり、重い荷物を持たせたり、ホテル代を払わせたり・・・。


そんな「自分流」を貫くカレは、実はただの甲斐性なしなのかもしれません。

「野望がある」ように見えて「大きいことを言いたいだけ」

「世界一周する」「沖縄でカフェを開く」と夢を語りたがる旅人系男子。

夢を語ることは素晴らしいことですが、いつまで立っても実際に行動する気配ナシ。
大きいことを言いたいだけでは・・・。


「一匹狼」に見えて「協調性がないだけ」

いつも一人で飄々と生きている旅人系男子。 一匹狼でさすらっている様は一見クールです。


でも、実は寂しがりや。
よくよく聞いてみると、友達がいないだけ。

一匹狼ではなく、協調性がないだけ・・・!?



「哲学者」に見えて「自分に酔ってるだけ」

「行くあてはない。ただ、進む」 「風。地平線。自然。俺はここにいる」


などなど、旅人系男子がブログやTwitterに書く言葉はどこかポエム的。

冷静になってみると、ただにナルシストかもしれません。



おわりに

いかがでしたか?

旅人系男子はかっこよく見えるもの。
でも、本当にこの人でいいのか、つき合う前によ〜く考えて。

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