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ケンカしたとき使える!仲直りのセリフ・6選

  • 2020.4.30
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こんにちは。恋愛プロフェッショナルの内野彩華です。


ケンカしたときは、ついつい意地をはりあってしまって、仲がこじれてしまうもの。彼氏とすぐに仲直りして、またラブラブな関係を取り戻すためのとっておきのセリフを6つご紹介します。

嫌な気持ちにさせて、ごめんね。

つい、ばぁ~っと文句を言ってしまって、彼氏が怒ってしまったとき、すぐに言うセリフ。ヤバいと思ったら気がすむまで文句を言うのではなく、はやめに引き返しましょう。はやい段階で、ごめんね、というとケンカの収束がはやくなります。


「嫌な気持ちにさせて・・・」と彼に寄り添う姿勢を見せることで、「ただ虫の居所が悪いから文句を言ってるんじゃなくて、あなたのことが好きだからこそ言ってるんだよ」というスタンスを強調することができます。

私だって、我慢してるよ

彼氏に一方的にキレられたときに言うセリフ。彼氏は、瞬間的に自分ばかりがガマンしていると思っています。そういうときは、彼氏の日頃思っている嫌なところを一つあげてみましょう。


「あなたもこういうダメなところあるよね。でも私はあなたが好きだから我慢してるんだよ」と伝えることで、彼も「自分だけが、ガマンしてるわけじゃないんだ」と瞬間的に冷静になります。


ただ、嫌なところをあれもこれも言うと、売り言葉に買い言葉になるので注意が必要です。

会って話そう

メールや、電話でケンカになってしまったとき、ラチがあきません。特にメールの場合、ニュアンスが伝わらないので、余計ケンカが悪化してしまいます。


そういうときは、中断して、はやめに会うことをおすすめします。「メールだと気持ちが伝わりづらいから会って話そう」と切り出し、会う日をはやめに設定したいものです。

仲直りしてから帰ろう

ケンカが悪化して、彼氏が怒って帰ろうとしたら、意地をはってしまってなかなか引き留められないものです。でも、ケンカしたまま、別れてしまうと、ラブラブに戻るまでに時間がかかってしまいます。


ケンカしたまま、帰してはいけません。仲直りするまで絶対に彼氏から離れないようにしたいものです。

愛してるよ

ケンカは、おたがいのイライラがたまっているから起こるもの。自分のいい分をさんざん聞いてもらって、終わったら「愛してるよ」といいたいものです。


同様に、彼氏のいい分を聞く場合は、ひとしきり話を聞いたら、エンドレスになる前に「愛してるよ」といいましょう。


若干、唐突にも思えるこの「愛してる」という言葉に、彼も思わず笑ってしまいそう。場の空気をなごませてくれるかもしれません。

もう、嫌いになっちゃったのかと思った

機嫌が悪いのか、彼氏がなぜかあたってくるけど、こっちはあまりケンカしたくない。そんなとき、このセリフは効きます。


あなた:「もう別れたいの?」
彼:「そんなことはないけど」
あなた:「よかった。もう嫌いになっちゃったのかと思った」


というように、長引きそうなケンカもこのセリフが締めてくれたりします。「嫌い」というワードを聞くと、彼氏は冷静になるのです。

おわりに

ケンカが原因で意地をはって別れてしまうのはもったいないです。ケンカは、イライラがたまると起こってしまうものだけど、イライラをぶちまけるだけぶちまけたら、その日のうちに仲直りすることが大切です。長引けば長引くほど、ケンカは大きなことになってしまうからです。


男女の仲は、女次第。男の人は女の人より精神年齢が低いので、ケンカすると男の人はどう対処したらいいかわからなくなってしまいます。女の人から収束させなくては、仲直りはできません。ここはこちらが大人になって、無駄にケンカを長引かせないようにしましょう。


(内野彩華/ハウコレ)


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