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【広瀬すず、山本舞香、貫地谷しほり、辺見えみり】も登場!「幸せの基準と女優という仕事とは」『TRILL YouTube Channel』でチェック!

  • 2020.5.6
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『#私のTRILL』動画インタビューの、人気コンテンツを厳選してお届けします。今回は女優編です。ぜひ『TRILL YouTube Channel』をチェックしてみてください。人気著名人たちのTVでは見せない素の表情や本音トークが満載です!

「20代人気女優のReal Voice 」

10代からモデル、女優というお仕事で活躍している方たちにインタビュー。大人の中で仕事をすること、女優というお仕事の意味合い、自分らしさなど、様々な角度からお話しをお伺いしました。

「自分らしさとは『我慢しないこと』。家族によく話を聞いてもらっています」(広瀬すずさん)

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「まだ21歳なので、これからやりたいこと、自分らしいと思うことも増えていくと思うんですが、今の私にとっての自分らしさは、何も我慢しないことですね。もともと自分のことを話したり、相談することが一切なかったんですが、人に話すことで、自分の中で整理がつくし、自分のことがよくわかるようになります。何を言っても受け止めてくれるので、よく母や家族には相談しています」

「自分でも思ってもみないお仕事をいただくと、引き出しを開けてもらったような感覚になる」(玉城ティナさん)

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「転機になる出来事は、できる限り自分で選択するようにしています。でもこの仕事って何が自分に合うのか、自分だけでは決められないところにおもしろさがあると私は思っていて、“人と人”という関係がないと成り立たないと思いますし、自分の予想を超える責任感を求められるという難しさもあります。その難しさとおもしろさが一緒に存在しているのが、このお仕事のやりがいですね」

「自分の気持ちに嘘をつきたくないから、自分が本当に思っていること以外は言わない」(山本舞香さん)

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「自分らしいって何だろう?  って考えることがあるんですけど難しくて。最近は楽しければいいかなとも思えてきました。『こうじゃなきゃいけない』『こうありたい』『こうあるべき』とか、そういうことを考えずに、その時思ったことを自由に言って、その時感じたことをそのままストレートに伝えていけるのが私らしいのかなと思います」

「作品を通していろんなメッセージが伝えられる。すごい仕事なのかもしれないと思います」(川口春菜さん)

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「お芝居って特殊で本当に影響力が大きいんだなって感じるんです。もしかしたら作品を観てくださる方の人生を左右するような影響力を持っているかもしれない。自分とは違う人物を演じていることにはいまだに慣れないけど、作品を通していろんなメッセージが伝えられるお仕事なので、そういう意味ではすごいことなのかもしれないなって感じています」

「女優を仕事として生きていくこととは」

20代後半から30〜40代というのは、ひとりの女性として、ライフステージの変化により様々な人生の選択をしたり、年齢の変化が訪れたりなど、価値観などが変わる時期。女優というお仕事を続けながら、人生の大切な時期をどう過ごせばいいのか、本音で語っていただきました。

【5月6日(木)16時公開予定】(公開前は見ることができませんのでご注意ください)

「世間のいう幸せにがんじがらめになるのではなく、自分の心に聞いた方がいい」(貫地谷しほりさん)

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「そんな偉そうなことは言えないのですが、でもやっぱり世間のいう30歳で結婚するとか、世間のいう幸せっていうものを本当に自分が求めているのかっていうのは、1回自分に聞いた方がいいかなって思います。それにがんじがらめになって、『こうできない、あれができない』ってできないことばかり考えてしまうっていうループに陥ってしまうこともあると思うので。自分の心が本当に今結婚したいのかとか、今仕事を頑張りたいのかとか、とにかく自分の心がどこにいるのかは常に考えていた方がいいのかなと思います」

「好きなものは好き。もともとの自分を無理に変えようとしても、結局は戻る気がする」(木南晴夏さん)

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「私も30歳になったときに、服装を1回変えたことがあるんです。実はそれまではけっこう派手だったんです。でも、30歳になったときに1回落ち着いてみようと、ボーダーとか持ってなかったけど、着てみようと思ったり。もう30だしと思って落ち着いてみたけど、でも、結局何か違和感があったんですよね。なので、『やっぱり自分が着たいものを着よう』ってと思ったら、気がラクになりました。もともと好きなものって、無理に『こうしよう』と思って変えるのはなかなか難しいものですね」

「お芝居という好きなことを見つけたので、どうにかして続けたかった」(小野真千子さん)

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「そりゃあ売れないときは大変です。いくら頑張っても売れないんですから。でも、頑張ることに意味があるんです。私は、最初親に反対されて、こういう世界で芽が出る人って、本当に限られていると思っていたから。でも諦めたら実家に帰らないといけない、それはいやだと思いました。やっとお芝居という好きなことを見つけたので、どうにかして続けたかった。だから(世間的には)なかなか認められなくても、できるところで頑張ってきました。そしたらだんだん『帰りたくないから』が、『親に恩返しをしたいから』に変わったんですよね」

「モテ服をやめて自分のために服を着るようになったら人目が気にならなくなりました」(辺見えみりさん)

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「若い頃は男子にモテるために着てましたよね(笑)。『男の人はこれを見てどう思うだろう?』としか考えてなかった。自分のために服を着ていなかったですね。今はワンピを着たとしても男子のためには着てないし、自分がどうなりたいかをいちばんに考えます。そう思うと、自分が向かっていく女性像のために服を着るようになったのは30代になってからだと思います。それまでは色も形もモテ服にしなきゃと思っていて。でも、今は他の人にどう思われるかじゃなく、『私はこれが好き』というブレない何かが自分の中にあるから、人目も気にしなくなりましたね」

「次のステージにいけるように、仕事もプライベートもいろんな経験をしていきたい」(夏帆さん)

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「早く20代が終わって、30にならないかなって思うときもあります。年齢を重ねていくことによって、できる役も増えるので、もう少し年を重ねたら役柄の幅も広がるのかなって思ったりもします。今は母親役もやるけど、まだ早い。でももう学生じゃないしって、微妙な年齢の狭間ですね。私の周りにいる30代の人がみんな楽しそうなので、私もちゃんと次のステージに行けるようにいろんなものを見て経験値を増やしたいですね。プライベートでも仕事でも、経験が糧になる仕事ですから」

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Design:Saeko Mochizuki(TRILL)
Edit:Natsuko Hashimoto(TRILL編集部)

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