「それ食べたいな」と言ってみると分かる男の本性

男性は、女性からのアプローチに弱いです。相手がどれくらい女性慣れしているか試してみましょう。今回は、「それ食べたいな」と言ってみると分かる男の本性をご紹介していきたいと思います。

食べたいと言われて、なんの躊躇もなくあーんをしてくる男性は、女性慣れしています。経験が豊富なのか、家族に女性が多いのか、どちらかです。

少なくともあなたに好感を持っているはずです。女性に対して、変に理想を持っていないので付き合いやすいです。プレイボーイのパターンが多いので、気をつけましょう。

ちょっと気持ち悪い男性ですね。「間接キスになっても大丈夫？」などと野暮なことを聞くくらい、女性の扱いを知りません。思っても、口に出さないものです。

まだまだ女性慣れしていないので、浮気の心配はありません。モテるということもないので安心ではありますが、付き合って行く上で苦労もあるでしょう。

お皿を渡してくれる男性は、一番紳士的です。間接キスになるのが、いやかも知れないし、一応皿を渡して、自分のスプーンを使うか相手のスプーンを使うか選択肢を与えています。配慮できる男性の反応です。

女性の心理をわかっていないです。それ食べたいなと思った瞬間食べたいのです。わざわざ自分の分を残してお皿ごとくれなくてもいいのです。行動が遅いし、女性の要求を違った形で叶えてくれる勘違いボーイです。

気を使ってか、交換という形にしてくれると女性は嬉しい物です。女性は気を使わないで、味を楽しめます。

こういった機転の利いた切り返しが大事。長く付き合うなら、ストレスのない男性を選びましょう。

料理をわけてくれない男性は、あなたのことを好きではないでしょう。好きな女性なら、喜ばせてあげたいし、間接キスのチャンスを逃したくありません。

もしくは、潔癖ということも考えられます。体の中に入る物なので、我慢できないひともいます。

それ食べたいと言って、返って来た言葉が「だからこれがいいって言ったでしょ？」と鼻にかけるタイプの男性は、自信家です。

自分が正しいと思っているので、ケンカになるとやっかいなタイプです。

いかがでしたでしょうか？ひとつの質問で、たくさんのことが分析できます。気になる男性がいたら、心の中で試す質問をしかけてみましょう。

（白武ときお／ハウコレ）