会いたいなあ…男性が「彼女が恋しくなる」瞬間って？

付き合っている彼氏が、あなたと一緒にいないときにあなたのことを恋しいと感じて、思い出してくれたら嬉しいですよね。

「恋しい」や「会いたい」といった感情をオープンにしたがらない男性は多く、実際はどうなのか気になるところ。

今回は、男性が付き合っている彼女を恋しいと感じる瞬間を紹介します。

「出張中のビジネスホテルで疲れてぼんやりとテレビを見ていたときに、ふと彼女が好きなお笑い芸人の姿が映って、彼女と一緒にテレビを見て笑いたいな、と思ったことがあります」（31歳／営業職）

仕事やバイトで疲れているときに彼女に会いたい、と彼女を恋しく思い出す男性は多いようです。

ふとしたキッカケで思い出すと、どうしようもなく会って癒されたくなることがあるのだとか。

自分が辛いときに味方でいてくれる人に会いたくなる心理は女性にも共通するのではないでしょうか。

オンからオフに気持ちが切り替わる瞬間に、彼女に会いたいなと存在を思い出す男性も多いようですよ。

「大好きな彼女がいつもつけている香水の香りを自然と覚えてしまい、同じ香りがする人と街中ですれ違ったり、同じエレベーターに乗ったりすると彼女を思い出して会いたくなります」（23歳／建築業）

香りを感じる嗅覚は、脳の中の記憶をつかさどる部位である海馬とつながっているのだとか。

そのため、特定の香りを感じるとそのときの記憶がよみがえる、といったことがおこるそうです。

いつも同じ香水や柔軟剤を使用して、あなたの香りを彼に覚えてもらうと、その香りを嗅いだだけで反射的にあなたのことを思い出してくれるようになるかもしれませんね♡

「仕事帰りに、同期カップルと3人で食事に行った際、付き合っている2人の仲睦まじい姿をみて彼女に会いたくなりました。同期カップルとは仕事の話で盛り上がるから孤独を感じることはないけど、彼女もこの食事会に参加したら楽しいだろうなと思いました」（25歳／販売）

友人カップルと会った際もきっかけになるようです。

仲が良い様子をうらやましく思ったり、無意識に寂しく思ったりして、自分も彼女と会って楽しく話したいなと恋しくなることがあるそうですよ。

自慢の彼女であれば、彼女と仲が良い様子を見せつけたい！と思うこともあるそう。

今回紹介した体験談から、男性は「癒されたい」、「一緒に楽しい時間を過ごしたい」と彼女を思い浮かべるケースが多いことが分かります。

ふとしたときにあなたの笑顔を思い出してもらえるよう、彼の前ではいつも笑顔でいられると良いでしょう。

日頃から彼が好きな香りを身にまとう、といった方法で嗅覚にアピールするのもおすすめです。

（愛カツ編集部）