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心地よく過ごすために、まずできること。センスの良い部屋に見せるための8つのヒント

  • 2020.4.29
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まずは視野に入る面積の広いところから

カーテンやカーペットなどは初めて一人暮らしをしたときに買ったものから買い替えたことがない!なんて方も多いのでは?でも意外と部屋の大部分の面積を締めるインテリアを変えるだけで、お部屋の印象がガラッとかわることもありますよ。

1.カーテンを変えてみる

布団カバーや、カーペットなどと合わせてカーテンもチェンジ。すると自然と統一感が生まれてくるようになります。

白い色のカーテンはシンプルだけど、光を多く取り込んでくれるのでお部屋全体が明るく見えますね。

2.カーペットを変えてみる

 

色を多く足していくことにハードルを感じる方は、白やベージュなどの素材に、ほんのり柄がプリントされたものを。優しい印象を作ることができますよ。

3.思い切って壁紙を変えてみる

貼ってはがせる壁紙で、お部屋の一部を大人っぽいブルーグレーにされた事例。ソファやベッドリネンの色味もそれに合わせて配色し、居心地の良い北欧風のワンルームに仕上げています。

コンクリート打ちっ放しの壁がむき出しのお部屋には、あえてダークカラーの壁紙を。無彩色の空間に色味を少し持たせるだけで、温かみを感じる部屋に変わります。

4.収納する入れ物を統一する

置く場所は決まっていても、日用品や書類などはそれだけでは見た目がバラバラとして散らかった部屋に見えがち。隠したり、ケースを統一したりして、整理整頓された部屋に見せる工夫をご紹介します。

カラーボックスの中に、同一デザインのカゴとボックスを入れただけで、こんなに素敵に見えるなんて!ニトリなどで手軽に手に入るものでできますよ。

こどものおもちゃなども、カゴやポリエチレンケースを使って、スッキリ収納。

アンティーク調のおしゃれなケースを複数買って並べると、それだけでセンスの良いお部屋に見えますよ。

カバ―付きの棚は、それだけで目隠し効果があって便利。カバー部分に雑誌などを飾れるようになっているものは、表紙がお気に入りのものを置くのもいいですね

おしゃれなモノを1点、プラスする

大がかりなことはできなくても、何か変化を起こすきっかけになることはあるはず。その事例をいくつかご紹介します。

5.グリーンを1つプラス

手軽にできるのは、グリーンをお部屋に迎え入れること。背の高いもの、低いものを合わせてもいいですね。

6.花器にこだわってみる

お花を買うことが習慣になっている方は、次は花器にこだわってみることもいいかも。

7.センスの良い、大きな絵を1枚買う

お部屋のテイストに合った絵を置くだけで、アートな空間に。

8.ソファが置けないなら、椅子にこだわる

一人暮らしの狭い部屋だとソファが置けない!という方は、ぜひ一脚でも自分に合ったこだわりの椅子を。きっとより居心地のよい部屋に変わるはずです。

お部屋作りが上手な人のインテリアを見て、何かひとつ、自分の生活にも取り入れられるものはないか見てみると、有意義なひとときに変わるはず!ぜひ試してみてくださいね。

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