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「何に見える?」話を大きくしすぎていない?あなたは話を盛っちゃう人?【心理テスト】

  • 2020.7.19
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人を惹きつける話ができる人は、実はちょっと話を盛っている時がありますよね。聞いていて、どう考えても話を大きくしすぎでしょと思う時もあるかもしれません。でもあなたはどうでしょう?話を盛ってしまっていませんか?

図形が何に見えるでしょうか?直感でお答えください。



1.門

2.U字磁石

3.取っ手

4.ホチキス



1.門に見えた人は「いつも話を大きく盛りまくってしまう人」

図形が門に見えた人は、いつだって話を大きく盛りまくってしまう人かもしれません。人に話すとき、ついつい話を大げさにしてしまっていませんか?話をしているうちに、だんだんその大きく盛った話が真実かのように思えてきている可能性もありそうです。

このタイプの人は、エンターテイナーな一面を持ち合わせていそうです。人生が常にネタのようなイメージになっており、ちょっとしたことも、あなたの目を通して見るととても面白くドラマチックなことに早変わりでしょう。

別に嘘をついているわけでもなく、相手を驚かせようとしているわけでもなさそうです。あなたは人よりも物事を大げさにとらえるところがあり、それを表現すると大きく話を盛った感じになっているだけでしょう。通常よりも、はるかにネタに溢れた人生を生きている感覚があるかもしれません。

2.U字磁石に見えた人は「人の注目が集まってくると話を盛ってしまう人」

図形がU字磁石に見えた人は、普段はそれほど話を盛ることはありませんが、人の注目が集まてくるとどんどん話を盛ってしまうところがあるかもしれません。周りであなたの話を聞く人が多ければ多いほど話のふくらみも大きくなっていきそうです。

このタイプの人は人に見られると相手をワクワクさせなければならない使命感のようなものを感じがちでしょう。何か面白い話をしなければならない、相手の時間を無駄にしてはいけないと話をどんどん装飾してしまいそうです。

1対1で話をしているときは、それほど話を盛ることはなさそうです。そのため同じ話でも聞く相手によって何倍にも膨れ上がり最終的には別の話くらいの仕上がりとなっているのではないでしょうか。自分でも話を盛っている自覚があり、それがバレると苦笑いするようなことがあるかもしれません。

3.取っ手に見えた人は「思わず盛ってしまうけど自分で修正する人」

図形が取っ手に見えた人は、話をしているうちに思わず盛ってしまうことがありそうです。けれども、自分でそれに気が付いているので「今のは言い過ぎ、話盛りすぎた」と照れ笑いしながらその場で修正をかける人かもしれません。

このタイプの人は、相手に調子を合わせることが得意な傾向にありそうです。そのため相手が興味深く聞いてくれると同じテンションになってきて、ついつい話を大きくしてしまうことがあるかもしれません。

けれども相手が「それは大げさでしょ」と言うと、あなたのテンションも下がって「大げさに言った」と正直に笑いながら話すことができるのかもしれません。あなたの話しぶりはとても自然体で、たとえ面白くなかったとしてもとても好感の持てる話なのではないでしょうか。

4.ホチキスの芯に見えた人は「話は盛らない人、そのままを話す」

図形がホチキスの芯に見えた人は、それほど話を盛ったりすることはなくそのまま話す人かもしれません。話を盛って相手を面白がらせるといった考え自体持っていないため、話を大きくしたり盛ったりすること自体に興味がなさそうです。

このタイプの人は、どちらかというとクールで冷静な傾向にありそうです。例え自分の話に相手が食いついたとしても、それほどテンションが上がることもなく淡々と事実のみを伝えようとするはずです。あなたの話はとてもわかりやすくためになる話が多いことでしょう。

一方で、そのまま話しても相手を面白がらせることができないため、自分は話下手であると思っている人が多そうです。きっと話下手なのではなく、相手を楽しませるような大げさな話し方をしていないだけなのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部