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「何に見える?」気持ちが晴れないときにおすすめの行動は?【心理テスト】

  • 2020.5.27
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何をやっても気持ちが晴れないし、何もしたくないなあと思う時ってありますよね。でもやらなければならないことは目の前に積みあがっていく一方。なんとか気持ちを上げないといけないけれども、気持ちは全く上がらない。そんな時はこれをやってみましょう!

図形が何に見えるでしょうか?直感でお答えください。



1.V

2.せんたくばさみ

3.襟

4.ホチキス



1.Vに見えた人は「好きな歌で思いっきり踊ってみよう」

図形がVに見えた人は、好きな歌をかけて思いっきり踊ってみてはいかがでしょうか?誰に見られるわけでもないので、上手にできなくても大丈夫です。好きなように思いきりめちゃくちゃに体を動かして楽しんでみましょう。

このタイプの人は、体を動かすことで気持ちがスッキリしやすい傾向にありそうです。考え込んでしまうのが苦手で、考え込まなければならないことが増えると気持ちが浮かなくなってきてしまうのではないでしょうか。

晴れない気持ちは考えることよりも体を動かすことで解消できそうです。踊るのが恥ずかしければ、ストレッチでもいいですし体を動かすようなテレビゲームでも良いかもしれません。体を動かしているうちに気が付けば気持ちがスッキリとしているかもしれません。

2.せんたくばさみに見えた人は「布団をふかふかにしてみよう!」

図形がせんたくばさみに見えた人は、布団をふかふかにしてみましょう。自分の好きな香りの洗剤でカバーを洗ったりするのも良いでしょう。干したり布団乾燥機で温めれば、気持ちの良い布団が完成します。

このタイプの人は、綺麗に整ったものに包まれることで気持ちがスッキリとする傾向にありそうです。布団をふかふかにするだけでなく、良い香りの洗剤で洗濯をしたり、アロマオイルを垂らして床拭きをするなどするとやる気がどんどん湧いてくるでしょう。

最初はなかなかやる気が出ないかもしれません。でもどうしても無理ならこれだけと決めて少しやってみると良いかもしれません。布団がふかふかになると気持ちよく眠ることができます。すると浮かなかった気持ちも明日にはスッキリしていることでしょう。

3.襟に見えた人は「服の整理をしてみよう!」

図形が襟に見えた人は、クローゼットを開けて服を整理してみましょう。最近着ていない服や、汚れてしまったまま放置していた服などは思い切って捨てて、風通しの良いクローゼットを作ってみましょう。

このタイプの人は、物がたくさん溜まってくると気持ちが浮かなくなってくる傾向にありそうです。ぎゅうぎゅうに詰まったものや、片付かない部屋を見るとうんざりしてしまうのではないでしょうか。綺麗に片付いていくと少しずつ気持ちがスッキリしていくかもしれません。

一番目に見えて綺麗に片付きやすいのが服でしょう。もし服は綺麗に片付いているというのであれば、どこかの棚を綺麗にする、冷蔵庫の中を整理するなど目に見えて綺麗になるところが良いかもしれません。

4.ホチキスに見えた人は「単純作業を黙々とやってみよう!」

図形がホチキスに見えた人は、単純作業を黙々とやってみましょう。鍋をピカピカになるまで磨き続けてみたり、ぞうきんを縫ってみたりすると良いかもしれません。同じようなことを何も考えずに繰り返すようなことが良いでしょう。

このタイプの人は、普段から難しい頭を使うようなことばかりしてしまっていそうです。今はリフレッシュがうまくいかず、蓄積で気持ちが晴れない状態になっているのかもしれません。そういう時は何も考えずにできることをやると意外とよかったりするものです。

何もやることがないのであれば、緩衝材などをプチプチつぶすなども良いでしょう。とにかく何も考えずに、ひたすら黙々と行動だけできることが最適かもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部