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衝撃的!別れ際に呆れた元カノの言動・6選

  • 2020.4.28

恋人と別れるとき、できるだけモメず、気持ちよく終わりたい―。誰しもこう願うことでしょうが、残念ながら、気持ちよく別れられるカップルだけではありません。男性に「別れ際に衝撃的だった元カノの言動」について聞いてみました。

1.泣き喚く

片方がどうしても別れたくない場合における、「定番」ともいえる言動ですが、「街中で大声で『絶対別れないからね』と泣き喚かれて、すごく恥ずかしい思いをした経験があります」(29歳/営業)といった声も。男性はプライドの高い生き物です。彼らに恥をかかせる行為は慎みましょう。

2.自殺をほのめかす

「以前付き合っていた彼女に別れを切り出したら、『つらすぎて自殺したい』と言われ、結局なかなか別れられませんでした・・・・・・」(28歳/IT)というように、自殺をほのめかされて、別れることに苦労した男性は少なくないようです。「別れづらい理由」にはなるかと思いますが、これは反則ですよね。

3.浮気を問い詰める

別れる理由を「彼に好きな人ができたからでは?」と疑心暗鬼になってしまう女子もいます。「『付き合っている間、他の女と会ってたでしょ?』と、別れ際に責められました。被害妄想が激しすぎる・・・・・・」(27歳/広告)という事例も。別の理由があるかも知れないのに、浮気を疑うのはやめましょう。

4.「私の方が別れたかった」と言う

プライドの高い女子にあてはまるのかも知れませんが、「別れを告げたら『あなたよりもずっと前から、私も別れたいと思ってた』と言われ、困惑しました」(32歳/編集)というように、微妙なケンカ別れにつながりそうなパターンも。負けず嫌いな女子にありそうな例ですね。「私も別れたかった」とかぶせるのはやめましょう。

5.溜めていた怒りを爆発させる

思ってもいないときに別れを切り出されると、怒りをおぼえる女子もいるようです。「今まで僕に対して我慢していたことをすべて、別れるタイミングでぶちまけられました。そんなに不満があれば、その都度言ってくれればよかったのにと言うと、そこでまたケンカに。イヤな別れでした」(31歳/コンサル)このように、別れ際に怒りを爆発させるのはやめましょう。思い出すのも微妙な別れになります。

6.引越しの手配を始める

別れると決まったら、即「行動」に取りかかる“せっかち”系女子も。「『別れよう』と話したら、すぐに携帯を触り始めた彼女。同棲していたのですが、さっそく引越しの手配を進めていました。あっさりしすぎて逆に拍子抜けしました」(27歳/アパレル)との声も。ちょっと可哀想・・・・・・。これまでふたりで過ごしてきた時間は何だったのかなと、彼を悲しくさせる行動はやめましょう。引越し準備は彼のいないところで。

おわりに

精神的に不安定になるタイミングだからこそ、人としての真価が問われる別れ際。「いい別れだったな」という思いは「いい交際だったな」と感じさせることへとつながります。あまり別れを繰り返すのはよくないですが、できるだけステキな別れを心がけたいものです。


(池田園子/ハウコレ)

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