賃貸OK！無印良品の「壁に付けられる家具」はこう使う！インテリア実例まとめ

通常の棚受け金具で固定する棚は、釘打ちの必要があるものがほとんど。大きな穴が残ってしまうため賃貸住宅では大幅な原状回復費が必要になってしまいます。無印良品の「壁に付けられる家具」は、釘ではなく、画鋲程度の穴しか空かない細いピンで金具を固定するため、賃貸OK。安心して使うことができます。

オーク、ウォールナット、ライトグレーの3種類があるので、もっている家具に合わせて選べるのも良いところ。

L字の「棚」、「フック」、「長押」、「箱」などタイプは様々。飾りたいものに合わせて選びましょう。

L字の「棚」は、小さな雑貨やグリーンを並べるのにぴったり。

「箱」タイプなら、少し大きいものもOK。区切りがついているので、フレームのように使って、メリハリをもって飾ることができます。

思い出の写真や、お気に入りのCD、本などを並べるのにも使えますよ。

フックにはお気に入りの洋服や帽子を引っかければ、それだけでおしゃれなディスプレイに。

「ミラー」も壁づけできると実は便利！場所を取らずに大きな鏡のあるドレッサースペースを作れますよ。

大きな鏡も、倒れる心配がないので小さなお子さんのいるお家でも活躍しますね。

「長押」とは、和室の上部につけられる溝つきの板。自由にフックがかけられるので、便利に活用できます。こちらのお部屋では、廊下の低い部分に連続して設置、カバンや、お子さんとのお出かけ用の道具などを全てここに集め、忘れ物がないように工夫していらっしゃいます。

フックとの組み合わせ以外にこんなアイディアも。溝を利用して、こんな風に写真や本をたてかけて飾ることもできます。

無印良品以外にも、賃貸OKの棚やフック、あります！こちらはホッチキスを使って施工する「壁美人」シリーズ。ギター専用フックなど、無印のシリーズにはないアイテムもあるので、合わせて確認してみて。