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【Seria】「エンボスキッチンパック」がポリ袋より便利って本当?

  • 2020.4.28
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食器や収納、手芸やDIYなどお家を快適に過ごすアイテムがなんでもそろう100円ショップ「Seria」。家にいる時間が長いこんなときは、「Seria」でおうち時間を楽しく過ごすヒントを探してみませんか?生活必需品もたくさん並ぶ「Seria」、100円で手に入る消耗品は本当に助かります。今回購入した「エンボスキッチンパック」は、便利なポリ袋にエンボス加工でもう一工夫。実際に使って便利な使い方をルポします。

パッケージとポリ袋

いろんなシーンで大活躍してくれるポリ袋、常備しておけば便利に使えて手放せなくなります。中でもエンボス加工がしてあるSeriaの「エンボスキッチンパック」は使いやすいと評判。どんなときに使いやすいのか試してみました。

「エンボスキッチンパック」

パッケージ

キッチンのお助けアイテム、ポリ袋。今回はSeriaで見つけた「エンボスキッチンパック」を購入、横20cm×縦30cmと使いやすいSサイズを選びました。110円(税込)で110枚入っているので1枚1円、たっぷり使えます。

取り出しているところ

切り取り線に沿って開けてみると、取り出しやすい箱になりました。つまむと1枚ずつ取り出せます。

ビニール袋

取り出せました。Sサイズは、小さめでちょうどいい大きさです。

引っ張っているところ

引っ張ってみると伸びてしまうこともなく、強度もあります。

表面アップ

表面を見てみると、確かにエンボス加工してあります。凸凹しているので触り心地もザラッとした感じ。

開けたところ

普通のポリ袋は手が乾燥していると滑ってしまってなかなか開けることができませんが、エンボス加工がしてあるので一瞬で開けます。小さいようでいて、これはとても大きな差です。

お料理に

じゃがいもを入れた袋

お野菜の保存にはもちろん、お料理にも欠かせないポリ袋。必要なときにサッと取り出して一瞬で開くことができるのでタイミングが大事な調理の際には、サッと開ける「エンボスキッチンパック」が重宝します。

下ごしらえしている袋

唐揚げなどの揚げ物を作るのは下味をつけるボウルや、卵を入れるボウル、粉をまぶすためのバットなど準備が大変。そんなとき、強度のある「エンボスキッチンパック」は重宝します。お肉を袋に入れて調味料を入れて揉み込みしばらく置いて味を染み込ませ、そのまま溶き卵をパックに流し込んでさらに揉み込んで、小麦粉や片栗粉などの粉をさらに袋に入れて馴染ませればボウルもバットも必要なし。

からあげ

袋から取り出してそのまま油に入れて揚げれば唐揚げのできあがり。洗い物がないと思うと揚げ物のハードルが下がります。

ゴミもお任せ

油を入れた袋

揚げた後の油の処理剤を捨てるのにも活躍してくれます。滲み出た油も漏らすことなく捨てられます。熱い油だと袋が溶けてしまうので冷めてから入れましょう。

犬の散歩に

袋とティッシュ

エンボス加工の活躍の場は、キッチンだけではありません。ワンちゃんのお散歩のときだって威力を発揮してくれます。

お散歩中に排泄物を処理する際、先を急ぎたいワンちゃんを待たせることなくサッと開けて処理できる「エンボスキッチンパック」。お互いのストレス軽減に役立ちます。ひとつ置いておけば絶対に役に立つ「エンボスキッチンパック」、キッチンの仲間にぜひどうぞ。

エンボスキッチンパック S 110枚入り

110円(税込み)

※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。

※店舗営業については最新情報をご確認ください。

  

[All photos by Mayumi.W]

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