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男性を疲れさせる彼女の言動・4選

  • 2020.4.28

男性は、一緒にいると疲れる女性のことが苦手です。癒しややすらぎを与えられないのなら、長いお付き合いは期待できないでしょう。まずは自分が疲れさせていないかどうか、知ることが大事です。
今回は、男性を疲れさせてうんざりさせている女性の4つのパターンをご紹介したいと思います。

1.何でも理由を聞きたがる

男性の選択や行動に対して「どうして?」「何で?」と質問攻めをする女性がいます。なんとなく決めたものに対して、「なんとなく」と言うのも、蔑ろに扱っているように思われそうなので一応もっともらしく答えるものの、理由を説明したところであんまり女性が納得していなかったりするとストレスになります。


「女性の人は、知りたがり過ぎる。察する心がない。答えないと、何考えてるかわかんない。最近つめたいと怒られるし疲れることだらけ」(27歳/IT)

気になるのは仕方がないですが、質問攻めにして解明しようとするスタンスでいると嫌われてしまいます。

2.仕事できるアピール

男性は、仕事ができるからといって女性のことを好きになることは少ないです。仕事ができることをアピールしても男性にはただの自慢に聞こえてしまい、気が強く心休まる時間を提供してくれなさそうな印象を与えてしまいます。


「褒めてもらいたいのは分かるけど、仕事できるアピールされると、自分の方が仕事ができないみたいでテンションも下がるし、気も張る。忙しい自慢もぶっちゃけうざい。」(25歳/メーカー)

彼に褒めてもらいたかったら、「褒めて褒めて」と可愛く言いましょう。可愛げも隙もなければ男性から愛されません。

3.毎日テンションが違う

気分のムラが激しい女性は、一緒にいて疲れます。さっきまで機嫌が良くて同じ冗談で笑っていたのに、しばらくすると同じ冗談でも怒り出したりすると男性は理解不能です。

「昨日と今日が地続きになっていないみたいに、接し方が変わると合わせるのに疲れる。毎日おびえながら生活しなければいけない。毎日ニコニコ穏やかにいて欲しいとまでは言わないけど、八つ当たりされたり振り回されるのはぐったりする」(26歳/広告)

感受性が強すぎたり、怒る沸点が低い人は、エネルギッシュで一緒にいるだけでパワーを奪われてしまいます。そのことをまずは自覚しましょう。

4.ひとりの時間を与えてくれない

男性は、締め切りがある仕事や、集中して見たいテレビなどの時にちょっかいをかけられたりするとストレスを感じます。ひとりの時間を与えてくれない女性に対しては、かなりの嫌悪感を抱いてしまうでしょう。


「おしゃべりなのはいいけど、話すタイミングとかを考えて欲しい。大事な資料づくりのときにどうでもいいオチのない話をされて別れ話をしたことがある」(29歳/コンサル)

今は邪魔してはいけないときだと空気を読むことができるかどうかです。すぐに身に付く物ではないので、作業をしているときは「今話しかけても大丈夫?」と聞いてみましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

女性はしゃべれることで疲れを回復するかもしれませんが、男性はそうではありません。疲れる女だと思われると、癒しを他に求めに浮気される可能性が一気に高くなるので気をつけましょう!


(白武ときお/ハウコレ)

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