男性が「この子、俺のこと好きだな」と思う瞬間4つ

気になる彼に好意を伝えたいけど、告白やデートのお誘いなど直球の行動はまだできない……。

そんなときには、態度や行動で彼にアプローチして少しずつ距離感を縮めていきたいですよね。

今回は、男性たちに「女性からの好意を感じた瞬間」について聞いてきました。

上手に好きバレして、自然な相思相愛を目指しましょう。

「職場の他の男には敬語で、硬い感じの接し方をするのに、俺にだけはフランクでよく話しかけてくる。周りの人から見ても明らかだったようで、『彼女おまえのこと絶対好きだよな』と言われた」（24歳／銀行員）

他の人に対してと態度が違うなと感じるとき、男性は一気に相手を意識し始めるのだとか。

自分にだけこっそり親切にしてくれたり、自分にだけ悩みを相談してくれたり……。

さらに第三者の目から見て「特別扱い」が顕著だった場合は、もう完全にその気になってしまうようです。

「『彼女はいるの？』とか『普段休みの日はなにしてる？』とか『どういうタイプが好き？』みたいな、プライベートや恋愛事情に突っ込んだ質問をされると、どうしても期待してしまう」（27歳／流通）

一つ一つはただの世間話程度の質問だったとしても、回数を重ねて質問されることで「積極的だな」と感じるんだとか。

あなたのことが知りたい！と前のめりで聞かれると、誰しも悪い気はしませんよね。

特に、恋人の有無について聞かれた場合、「そんなに俺のことが気になるの？」とテンションが上がってしまうそうですよ。

「飲みの席などちょっとくだけた空気のときにボディタッチ多めだと、少なくとも俺のこと嫌いではないだろうなとは思う。なんとも思ってなかった子でも意識はする」（25歳／保険会社）

嫌いな人に対して距離を詰める人はいませんよね。

ボディタッチをするということは、最低でも普通以上の好印象は持たれているという証！

お酒の席のほろ酔いムードにまかせていつもより近い距離で接されると、どんな男性でもドキドキしてしまうはず。

ただし、奥手男性の場合だとサーッと引かれる可能性もあるので、サジ加減には要注意。

「ふとしたときに目が合ってから『ん？』と気になりはじめて、そういうことが何回も重なるとだんだん期待が確信に変わる。じっと見つめられると弱い……」（29歳／雑誌編集）

わかりやすく古典的な好きバレのサインとしては「視線」が挙げられるます。

目は口ほどに物を言う、という言葉の通り、熱のこもった視線で見つめられたら言葉を交わさなくても思いは伝わるもの。

いつの間にか彼の方からあなたを目で追いかけているなんて、立場逆転も起こるかもしれません。

「この子、俺のこと好きだな」と確信した瞬間に、相手を恋愛対象として意識しはじめるもの。

好かれていると感じるだけでも、内心テンションが上がるというのが本音なのです。

ご紹介した行動を参考にあえてわかりやすく思いをアピールすることで、次第に彼にとって気になる存在になっていくはずですよ。

（愛カツ編集部）