外見だけじゃない！「友達に自慢したい彼女」になるには？

恋人は自分を引き立てたり自慢したりするためのアクセサリーではありませんが、思わず周囲の友達に自慢したくなるほどの「いい恋人」はいますよね。

それは何も、容姿の良さだけが基準ではありません。

彼の友だちもうらやむくらいの“素敵な恋人”になれば彼自身を立てることにつながりますし、あなたもいっそう彼から愛されるはず。

今回は“友だちに自慢したい彼女”になる方法を解説します！

いい女、いい恋人、そしていずれはいい奥さんになりたい人は必見ですよ。

初対面や目上の相手にきちんと敬語を使えるか、挨拶やお礼、謝罪ができるかどうかは“自慢したい彼女”になるための最低限の基準。

彼に対しては多少の無礼なら許してもらえるかもしれません。

でも万が一彼の友だちや親戚、仕事仲間に失礼な態度をとってしまった場合には、「〇〇くんの彼女って礼儀がなっていないよね」と彼自身の評判を落としかねません。

失礼な振る舞いをしかねない彼女を、関係の深い人に自信を持って紹介するのはためらわれますよね。

逆に、しっかりと大人の対応ができる女性は魅力的に映りますし、周囲の印象もよくなるはず。

普段から周囲の人に対して礼儀正しい言動を意識し、大人の振る舞いができることを彼にアピールしておきましょう。

もしフォーマルな場面やかしこまった挨拶・やりとりが苦手なら、練習することが大切です。

ただ、礼儀正しさは一朝一夕で身につくものではありませんから日頃から気をつけてみて。

彼のためだけでなく、あなた自身の自分磨きになりますよ。

なにかに一生懸命取り組んでいる人は、誰から見ても魅力的。

彼も思わず「うちの彼女はこんな仕事をしているんだよ！」「彼女はスタイル維持のために、5年間毎朝ランニングを続けているんだ！」などと、周りに自慢したくなってしまうでしょう。

一生懸命取り組む対象は、仕事でも趣味でも家事でも、なんでもOKです！

たとえば自炊だって、毎日栄養バランスを考え一汁三菜を心がけて作っていたら十分すごいことですよね。

こだわりや情熱を持って取り組める物事を探し、日々の努力や成果をさりげなく彼に報告してみてください。

彼のために尽くせるかどうかも、「友だちに自慢したい彼女」の重要な基準の1つ。

適切な気遣いができる人は、恋人としてはもちろん人としても尊敬されるでしょう。

友人や身近な人に話したときに「それはすごいね！」と共感してもらいやすいのです。

ただし尽くすといっても、一方的に押し付けがましくするのではなく、相手が必要としていること、喜ぶことを見極めて行動する必要があります。

彼をよく観察して、彼を喜ばせるためにさりげなくできることをイメージしてみて。

あなたの気が利く対応に感動した彼は、「家で仕事をして疲れていたときに、彼女がコーヒーを淹れてくれたんだよね」「食生活を心配して、デートのときに簡単な料理を教えてくれたんだよね」などと、周囲に自慢したくなるはずですよ。

“友だちに自慢したい彼女”は、自分に自信を持っていて心に余裕のある女性。

自信や心の余裕があれば、人を気遣ったり自らを高めたりする行動ができるため、好循環が生まれます。

彼の友だちに紹介してもらえれば共通の知り合いが増え、周囲の人間関係をがっちり固めることができます。

もしかすると、結婚への近道にもなるかもしれませんよ！

（オルカ／ライター）

（愛カツ編集部）