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パリのヴィンテージライクな服が欲しくて。

  • 2020.4.27
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誰とも被らない私だけの逸品が欲しくて、パリに行ったら必ず訪れるのは蚤の市やヴィンテージショップ。現地で買い付けてきたかのようなパリのムード薫る品々で、フランス映画のヒロイン気分に浸りたい。

どこか色褪せたオレンジのトレンチに、スカーフを巻いた上品なスタイル。バケットハットや新作のバッグなど、今季の気分とミックスしたコーディネートをお手本に。

絵画のような刺繍が施されノスタルジック。同柄のベルトで美しいIラインに。コート¥913,000/マーク ジェイコブス(マーク ジェイコブス カスタマーセンター)

チェックにGGモチーフをさりげなくプリント。カフスにも用いられたくるみボタンがヴィンテージの趣を醸し出す。ブラウス¥140,800/グッチ(グッチ ジャパン)

パリジェンヌの身だしなみに欠かせない香水のミニボトルがアクセントに。ジャバラ式のバッグ(H16×W19×D15㎝)¥294,800/ジル サンダー(ジルサンダージャパン)

パリスタイルをつくるロングコートは、光沢感あるシルクで個性を演出。定番アイテムこそ人と被らないチョイスを。コート¥249,280/ルメール(エドストローム オフィス)

細かなフリルやパールボタン、ボウタイ、バニラ色がヴィンテージなムードを盛り上げる。ブラウス¥176,000(予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)

大粒のゴールドのジュエリーをいつもお供に。「BB」ロゴでミニマムにブランドの意思表示。ピアス¥73,700 /バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)

定番を究極にリュクスに仕上げた。足元は常に美しく。ローファー(ヒール1.5㎝)¥99,000/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)

ハイウエストのボーイズデニムは、春にはブラウスと、夏には白Tと一緒に。上質なものをミニマムに着こなすのがパリジェンヌ流。デニム¥31,900/キムヘキム(エンメ)

●問い合わせ先:マーク ジェイコブス カスタマーセンターtel:03-4335-1711グッチ ジャパン クライアントサービス0120-99-2177(フリーダイヤル)ジルサンダージャパン0120-919-256(フリーダイヤル)エドストローム オフィスtel:03-6427-5901セリーヌ ジャパンtel:03-5414-1401バレンシアガ クライアントサービス0120-992-136(フリーダイヤル)サンローラン クライアントサービス0120-952-746(フリーダイヤル)エンメtel:03-5413-3883

*『フィガロジャポン』2020年5月号より抜粋

※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。

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