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どうして?男性からの「LINEの回数」が減ってしまう理由

  • 2020.4.26

男性から送られてくるLINEや、返信の回数が減ってきたら、ちょっと不安にもなるでしょう。

なぜ回数が減ってきているのか、男性の気持ちを知ることで改善することもできるかもしれません。

そこで今回は、男性からの“LINEの回数”が減ってしまう理由を紹介します。

“ひとりの時間”がほしい

たとえ恋人ができたとしても、“自分だけの時間”も大切なものです。

だからこそ、男性はひとりの時間が失われつつあると感じたら、恋人とのLINEの回数を減らすケースもあるかも。

毎日何通もLINEが送られてきたら、そこに時間も結構割かれることになるので、ちょっと鬱陶しく感じるようになる可能性も高いです。

常につながっていたい気持ちもわかりますが、相手の仕事、趣味、勉強などの時間を奪ってしまうほどに連絡をすると、邪魔な存在だと思われることになりますよ。

きっと“長話”だから

いつもどうでもいい長話をしてくる女性のLINEには、次第に返信をする気になれなくなるはず。

「きっとまた長々とムダ話を聞かされるんだろうな」という意識が芽生えるので、思わずスルーをしてしまうのでしょう。

好きな男性とは少しでも長く話していたいと思うものでしょうが、何度もそんなことを繰り返したら、重荷になるのは当然のこと。

お互いに盛り上がっているのならまだいいですが、あなただけが一方的に話しているような状態になったのなら、そろそろやめどきだと考えるべきですよ。

忙しい状況になった

大きな仕事を任されたり、大事な資格や試験の勉強をしなければいけなかったりなど、忙しい状況になってきたら、必然的にLINEの回数は減っていくでしょう。

それはLINEをしている暇がない状態ということなので、そこへの理解は示してあげるべき。

忙しいときに、「なんで返信をくれないの?」なんて責め立てられるのは、男性からすると最もイラ立つ行為です。

「できることがあったら言ってね」とやさしい言葉をかけ、また頻繁にLINEができるときが来るまで、辛抱強く待つことも愛情ですよ。

話すネタが尽きた

毎日会って話して、さらにLINEでのやり取りまでもしていたら、さすがに話すことなくなってくるでしょう。

そういったときには、「LINEはちょっと控えめでもいいかな」なんて男性は感じるかも。

特にこれといった話題も用件もないのに、無理をしてLINEを送る必要はありません。

会えない時間や知らない時間も多少はあったほうが、程よい刺激になりますし、新しい話のネタが生まれたりもしますよ。

おわりに

自分の「LINEをしたい」という気持ちだけをぶつけるのは、男性には苦痛に思われてしまう危険性が高いです。

相手の状況もきちんと考えられると、楽しいやり取りを続けられるようになるでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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