TikTok動画に呪怨の子のような顔が映りこむ、投稿者は顔面蒼白

外出自粛中に自宅で撮った動画をTikTokに公開した青年の後ろに、明らかに映ってはいけないものが映り込んだ。（フロントロウ編集部）

TikTokで完全にアウト案件が発生

新型コロナウイルスの影響で、世界各地で自宅隔離生活を送る人が増え、SNS上でいくつかの流行がうまれている。そこでTikTokユーザーのReuは、ダンス動画を撮ってみることにしたという。「家でひとりだから、TikTokダンスを練習してみた」というキャプションとともに投稿された動画だけれど、彼でもなく、ダンスでもないあることで話題を集める結果となった。

Reuの後ろ、階段にご注目…。

動画の途中で、完全に気がつきたくなかったものがいる。まるで、映画『呪怨』の子供のような…。

明らかにヤバいもの映ってしまったこの動画には、多くのインターネットユーザーも阿鼻叫喚。ペットや同居人の存在を聞く人や、やらせを疑う人などからコメントが寄せられたけれど、この次の動画を投稿したReuは、明らかに顔面蒼白。

彼によると、動画に映っているものに気がついてしまった日の夜は、ほとんど眠れなかったという。Reuが他のユーザーからの質問に答えた動画では、「猫は飼ってない」「どんなペットも飼ってない」「僕は家にひとりだった」「僕が家にひとりだったって言った理由は、僕が家にひとりだったからだよ！」と、色々な可能性をバッサリ切っていった。

となると残された可能性は…？ 現在はタイミングが悪いことに、外出自粛中でほとんどの時間を家で過ごさなくてはいけない。家で“同居”していることに気がついてしまったReuが、今のところ無事に生きていることに安堵するインターネットユーザーは少なくない。（フロントロウ編集部）