彼を意識させちゃお！好きと言わずに好意を伝える3つのLINEメッセージ

好きな人ができたけど、告白する勇気はない…けど意識はしてほしい！と恋に悩む乙女は多いですよね。それなら「好き」と直接言わずに、彼に意識してもらえるLINEメッセージを送ってみるのがおすすめかも。好きとは言わずに好意を伝えるLINEメッセージを紹介します。

とにかく褒め言葉をちりばめる

男性は女性から褒められることが大好きな生き物。「かっこいい」のわかりやすい褒め言葉から「服のセンスいいよね」など見た目に関する事柄、また「本当に頼りになるよね」「さすが物知りだよね〜」と内面の褒め言葉まで、何を褒められても大抵の男性は喜び、相手の印象が良くなります。

しかもその褒め言葉が何度も繰り返されるようであれば、男性は「もしかして気があるのかな？」と相手の女性を意識した目で見るように…！彼とLINEするタイミングがあれば、その都度メッセージの中にさりさりげなく褒め言葉をいれてみてくださいね。

「見て見て〜！」と写真や画像を送る

「この写真面白いから見て〜！」といったメッセージを添えて、彼が面白いと思ってくれるような写真や画像を送ってみましょう。わざわざこれといった用事もないのに写真や画像を送ってくるのはどうしてだろう→俺と連絡をとりたいのか→もしかして好きなのか…？！と相当鈍い男性でもない限り、相手の気持ちがわかるはずです。写真や画像に彼が共感することがあれば、そこから話題が広がってLINEが盛り上がることも。

ただし、実際好きでもない女性からプライベートが垣間見える写真が何度も送られてくると、男性はうざったく感じることが多いです。そのため、写真や画像を送るときは頻度の高さに気をつけて送りましょう。

「〇〇君とだったら〜」と近い未来を想像させる

2人の未来を想像させるフレーズを送ってみるのも、好きとは言わずに好意が伝わるLINEメッセージ。例えば「〇〇君と付き合ったら楽しいんだろうな」と言われた場合、男性は相手と付き合った時のことを無意識に想像します。今まで恋愛対象として見ていなかったとしても、その想像をさせることで意識するきっかけにも繋がりますよね！自分と付き合った時のことを想像しているのか…ということにも彼はドキッとしてしまうはず。

また「〇〇君とあのお店行ったら楽しそう！」と遠回しなデートの誘いメッセージを送ってみるのも○。彼も一緒に出掛けた時のことを想像するでしょうし「じゃあ行ってみよう！」と実際にデートに繋がる可能性も高くなってくるからです。ただし！「○○君と結婚したら〜」と結婚や子供などの生涯を誓う系のワードは急すぎて男性がひいてしまう場合が多いので、使わないように。

男性は女性よりも相手の気持ちには鈍感なため「好き」とはっきり言わないと好意は伝わらないことが多いです。しかし相手に「もしかして…」と思わせることで、こちらを意識するきっかけはつくることができます。あえて「好き」とは言わずに、LINEメッセージで彼が意識するきっかけをつくってみてくださいね！