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彼氏が「大事にされてる!」と愛を感じるセリフ・6選

  • 2020.4.26
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女ならば誰しも「愛されたい」と思うものです。でも、彼に本当に愛されている女性は、自分に注がれるのと同じくらいの愛情を彼に注いでいるものなのです。


今回は、20代男性へのアンケートをもとに、「彼氏が「大事にされてる!」と愛を感じるセリフ」を6つご紹介いたします。大好きな彼に言ってあげましょう。

「早く会いたかった」

「久しぶりに会えた夜、待ち合わせ場所で顔を合わせるなり、彼女が抱きつきながら「早く会いたかった」と。普段は大人しい彼女のその言動に驚いたけど、愛を感じた。」(25歳・IT)


「早く会いたかった」は、さりげなく愛を感じさせるセリフの代表格と言えるでしょう。


照れてしまってクサいセリフは言えないのであれば、「早く会いたかった」と伝えてあげてください。彼もきっと喜んでくれるはず。

「好きすぎるの」

「ちょっとした思い違いから浮気を疑われてケンカに。
誤解が解けた後「ごめんね、好きすぎるの」と涙目で言われ、本当に大事にされてるんだなと実感した。」(23歳・学生)


「好き」はよく言うかもしれませんが、「好きすぎる」はなかなか言わないのではないでしょうか。


嫉妬や心配からケンカになってしまったときは、すかさず「好きすぎるの、ごめんなさい」と謝りましょう。彼も大きな愛を感じてくれるでしょう。

「初めてが○○くんだったら良かったのに」

「付き合って初めてのエッチの前、初体験ではなかった彼女が悲しそうな顔で「○○くんが初めてだったら良かったのにな」と言った。すごくかわいいと思ったし、愛を感じた。」(25歳・小売)


「初めては大好きな人と」とは思うものの、「初めて」は人生でたったの一回。年齢を重ねるほど、今現在好きな人に初めてを捧げることは難しくなってきます。


それは仕方ありませんが、「初めてが○○くんだったら良かったのに」という正直な気持ちを言葉にすることで、彼を大事に思う気持ちを伝えることはできます。ぜひ彼との記念すべき初エッチの日に言ってみてください。

「何よりも大切だから」

「仕事が忙しい彼女となかなかデートのスケジュールが合わず、無理言ってごめんと謝ったら「あなたが何よりも大切だからいいの、気にしないで」と言われ胸キュン。」(27歳・メーカー)


「言わなくてもわかってるでしょ」とこちらが思っていることほど、言葉にすると喜ばれたりするものです。
仕事より友達より彼のほうがずっと大事だということは、あなたにとっては当たり前かもしれませんが、彼にはそれが伝わっていないことも。


「何よりも大切だよ」ときちんと言葉にして定期的に言ってあげることで、彼も安心することができるのです。

「私が支えるよ」

「将来の不安とか心配事についてポロッとこぼしたら、彼女が笑顔で「私が支えるから」と言い放ったのがカッコ良くて、俺って大事にされてるんだなと思った。」(24歳・金融)


男前な「ホレ直させる」セリフですね。支えてくれる人がいるかいないかで、男性の「頑張ろう!」という気持ちも大きく変わってきます。


だから、実際にどの程度支えになれるのかはわからなくても、「支えるよ」と言葉にして自分の存在を意識させるだけでも良いのです。弱気になっている彼に、笑顔で伝えたいセリフです。

「大好き」

「今の彼女(交際歴5年)と付き合い初めの頃、あまりにも愛情表現をしてくれないので思い切って「俺のこと好き?」と聞いてみたら、「ううん、好きじゃない・・・大好き」と言ってくれた彼女。
その時のはにかんだ表情もとても愛おしくて、一生彼女を守ろうと心に誓った。」(27歳 薬剤師)


好きな彼女に「大好き」と言われて嬉しくない彼氏はいません。「愛してる」より気軽に言えますし、可愛く、それでいてしっかりと愛情を表現できる最強の言葉なのではないでしょうか。シンプルな言葉こそ、心に響くこともあります。

さいごに

男性も女性と同じくらい「大事にされたい」と思っています。彼からの愛の言葉を求めるばかりではなく、たまには自分から気持ちを伝えてみましょう。


(小嶋もも/ハウコレ)



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