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キレイが続く掃除術☆お家の掃除のポイント&役立つ掃除用品をご紹介

  • 2020.4.26
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小まめな掃除でキレイを持続

玄関やキッチンなど、日頃から掃除しなくてはならない場所は多く、時間や労力を費やしますよね。

汚れを放置して溜め込むと掃除のハードルが上がることもあるため、小まめな掃除を心掛けるのがおすすめです。

そこで今回は、お家を掃除する際のポイントや、おすすめの掃除用品などをご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

お家の掃除のポイント&おすすめの掃除用品

玄関の掃除
tidyのスウィープで掃き掃除をする

毎日出入りする玄関は、外からのゴミや埃が溜まりやすいため、手早く掃除したいですよね。

握りやすいグリップのtidyのスウィープなら、短時間でサッと履き掃除をすませられます。

自立型のちりとりにほうきをセットできるため、このまま玄関の隅に置いても、スマートな印象をキープできますよ。

キッチンの掃除
シンクを丸洗いする

1日に何度も使うキッチンのシンクは、ぬめりや汚れが付きやすいので、使い終わりの際に丸洗いしておけば衛生的ですね。

食材のカスや油汚れが残りやすい排水溝のゴミ受けも、しっかり洗っておけば、雑菌やカビの繁殖を抑えることができます。

コンロの隙間の汚れを掻き出す

吹きこぼれや焦げ付きなど、汚れが付着しやすいコンロのバーナーの周囲は、使った後にサッと掃除しておくのがポイントです。

古歯ブラシなどで隙間の汚れを取り除けばすっきりとした状態になり、ニオイも気にならなくなるので快適です。

冷蔵庫の棚をアルコール除菌剤で拭き上げる

生鮮食材や加工食品、常備菜など色々な食べ物を保存している冷蔵庫。

ドアポケットや庫内の棚などは、意外と汚れていることが多いため、定期的に掃除しておくと衛生的に使えます。

掃除の仕上げとしてアルコール除菌剤を使用し、全体を拭き上げておくと良いでしょう。

専用の洗浄液で自動製氷機を清掃する

暖かくなってくると、冷たいドリンクを飲む機会が増えますよね。冷蔵庫の自動製氷機は、専用の洗浄液を用いてクリーニングしておくと安心です。

内部のカビを除去することができ、こびりついた水垢も落とせますよ。

トースターの細かいパンくずを取り除く

トースターの扉の裏や溝はパンくずが溜まりやすいため、細かい部分にフィットするブラシを用意しておくと掃除がスムーズにできます。

こちらは、無印良品のポイントブラシを使用して掃除をしています。

ブラシの部分に角度がついているため、手が届きにくい隙間部分も即キレイにできますよ。

クエン酸で電気ケトルの水垢を除去する

電気ケトル内部の底は水滴が残りやすいため、水垢がこびりついてしまうこともあります。

こすり洗いは難しいので、アルカリ性の汚れに効果のあるクエン酸を利用しましょう。

電気ケトルの満水ラインまで水を入れてからエン酸を大匙1杯程度入れ、沸騰させてから1~2時間程度放置するだけで、こびりついた水垢を除去できます。

室内に積もった埃の掃除
クイックルハンディで埃を取り除く

クイックルハンディなら、照明器具や日用家電などに積もった埃を、優しくなでるだけで絡め取ることができます。

掃除機のように埃を巻き上げることもないため、手軽に使えるのがポイント。

ブラックなので汚れ具合がひと目で把握でき、キレイにできた実感が得られるのも嬉しいですね。

換気口フィルターの掃除
水洗い後に天日干しで乾燥させる

各部屋に設置されていることの多い換気口に付いているフィルターは、汚れが詰まり塞がれた状態だと喚起が滞るため、1か月に1度はキレイにしておくのが良いでしょう。

換気口フィルターは水洗いした後、天日干しをしてしっかり乾燥させるのがポイントです。

床の掃除
クイックルワイパーで床の埃やゴミをサッと拭き取る

オールブラックのクイックルワイパーは、スタイリッシュな見た目で人気急上昇中のアイテムです。

床に落ちている髪の毛や食べカスなどのゴミを、素早く拭き取れるのが魅力です。

早朝や深夜の時間帯でも気兼ねせず使えるため、1本持っていると重宝しますよ。

スチームモップで床を磨き上げる

水拭きや掃除機だけでは落ちにくい床の汚れには、スチームモップを投入してみてはいかがでしょうか。

Light’n’Easy(ライト&イージー)のスチームモップなら、フローリングや畳など、家中の床をキレイにしてくれます。

洗剤は使わず水蒸気で掃除するため、小さいお子さんやペットのいるご家庭でも安心して使えます。

高温スチームで除菌しながら掃除できるため、使い心地抜群ですよ。

洗面台の掃除
ウタマロクリーナーで擦り洗いをする

毎日使う洗面台は、石鹸カスや水垢などがこびりつきやすい場所です。

家族だけでなくゲストが使う場合もあるため、ウタマロクリーナーで擦り洗いしておくと、クリーンな雰囲気をキープできますよ。

浴室の掃除
オキシクリーンで漬け置き洗いをする

酸素系漂白剤が配合されているオキシクリーンは、漬け置きしておくだけで汚れを落とせるのが特徴です。

キッチンや玄関などあらゆる場所の掃除に活躍しますが、浴室にも適していますよ。

浴室の床はもちろん、シャワーヘッドや排水溝のパーツなども、漬け置きしておくだけですっきりキレイにできます。

スリムなブラシで浴室タイルの目地を掃除する

窓サッシの溝やキッチンシンクの排水溝など、手が届きにくい場所にもしっかりフィットして、汚れを掻き出すことができる「大津式J型お掃除ブラシ」。

ナイロン毛のブラシは程よい固さなので、汚れを落としやすい上、掃除する場所をキズつけることがないため、浴室タイルの目地掃除などにも最適。

スリムなフォルムなので、場所を取らず保管できるのも◎。

トイレの掃除
便座裏の頑固な汚れは専用洗剤で除去する

トイレは密室空間で気温や湿度が高くなりやすいため、小まめに掃除をして汚れを取り除いておきたい場所です。

便器の裏側や便座裏に尿石が発生してしまった時は、専用の洗剤を用いて除去しておきましょう。

こちらは、尿石の他、黄ばみや黒ずみの除去にも効果的なジェル状タイプの洗剤を使用している様子です。

密着度が高く液だれしないため、汚れに気が付いた時に気軽に使えるのがポイントです。

小まめな掃除習慣でキレイをキープしよう

今回は、家を掃除する際のポイントや、おすすめの掃除用品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

汚れを放置せずに小まめに掃除をすることで、汚れが溜まりにくくなり、いつも清潔な状態を保てるのが嬉しいですね。

ぜひご紹介した実例を参照し、お家の掃除に役立ててみてくださいね。

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