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余計にイライラ?男性に伝わらない「彼女のイライラアピール仕草」・4つ

  • 2020.4.25



彼氏に対して、わざわざ「私は怒っています」と雰囲気でアピールをすることを試みた人は多くいるでしょう。つまり「言わないけど、分かるよね?私今あなたに怒ってますよ?」というアレです。
そんなときの女性の行動をインタビューしていると、その彼女の行動の意味に彼氏さんが全く気付いていないことが分かりました。
今回は男性に伝わらない女性の「イライラアピール仕草」をご紹介します。これをやっても、気付かれなくて余計イライラしちゃうかも?

1.掃除や皿洗いで大きめな音を立てる

「掃除の手伝いをしない彼にイライラして、わざと雑に食器を洗ったり、掃除機をかけたりしました。なかなか動かない彼にさらにイライラしていたら「気合入ってるね~」と一言。力が抜けました。」(24歳/アパレル)


思いとは裏腹に掃除を楽しんでいるように見えてしまうという残念な結果に。ちょっと乱暴な仕草をすることで怒りを表現しているのですが、それがやる気満々で掃除しているように見えたようですね。このままだと結婚しても家事の手伝いをしない旦那になっていまいそう。掃除機でおどしてでも、皿洗いをさせるなど役割分担をしっかりしましょう。

2.髪をいじる

「私がイライラを伝えるときは、ずっと下を見て髪を触っています。毛先をいじってみたりして。でも彼には枝毛を探しているようにしか見えないらしくて、「確かに髪痛んでるね」と言われてさらに嫌な気分になりました。」(25歳/メーカー)


彼がデート中他のことに集中してしまいつまらない時、退屈な気持ちを表すために髪をいじってアピールすることもあるのではないでしょうか。でもそれは、男性から見たら枝毛探し。毛先をもてあそんでも彼には何も伝わりません。

3.「なんでもないけど・・・」と語尾を濁す

「怒ってるの?と聞かれたら「怒ってないけど」ってお茶を濁すんです。怒ってないけど、本当は怒ってるって意味で。でも彼は「そっかー良かったー」って晴れ晴れした笑顔。それを見ると許してしまうんですよね((笑))」(22歳/学生)


「別に」とか「なんでもない」は本心と受け取って欲しくない言葉。でも、男性はストレートにその意味を汲んで、それ以上の詮索をあえてしてこないでしょう。男性としては「読み取ってくれないとか言うけど、言わなきゃわからない。エスパーじゃないんだから。」(27歳/不動産)とごもっともな意見が多くありました。

4.デート中、突然黙る

「デート中、彼の態度に嫌気がさしてだんまりを決め込みました」(28歳/デザイナー)


これに対する彼氏さんのコメントは、「それいつ?いつも静かだから、違いが分からないんだけど。」(27歳/IT)とのこと。イライラしたら黙る。これは男女共通ですることですが、伝わりにくい仕草の王道です。普段からおしゃべりな人ならわかりやすいですが、静かめの人だと特に分かりにくいのです。黙っている方はそれなりに神経を使うわけですが、そうするくらいなら口に出したほうが早期解決につながります。

おわりに

言わなきゃ分からない、なんてことは分かっていながらも、言いたくても言えないがつのることが悩みでもありますよね。ただし、その気持ちのすれ違いで上手くいなかなくなることが多いわけですから、この際嫌なことをぶっちゃけてしまいましょう!


(松宮詩織/ハウコレ)

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