1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. おうち時間の活用!目を背けてきたおもちゃ箱の整理に挑戦【ひなひよ育て ~愛しの二重あご~ 第50話】

おうち時間の活用!目を背けてきたおもちゃ箱の整理に挑戦【ひなひよ育て ~愛しの二重あご~ 第50話】

  • 2020.4.25

子供のおもちゃ箱はパンドラの箱。

片付けルールを決めても、子どもはだんだんお片付け=適当におもちゃ箱に突っ込むだけになっていき、おもちゃ箱の中はブラックホールに…。

そんな状態なのはわかっていつつ、何度整理してもすぐぐちゃぐちゃになることへの無力感や、更にこのご時世で疲れた心にはますます片付けをする余裕もなくなり、「もう知らん」状態で放置していました。

しかし先日、いわゆる「おうち時間」の活用としてようやく重い腰をあげ、おもちゃ箱の整理に取りかかりました!

というわけで、おもちゃを整理する時の私なりのルールをご紹介します。

■わが家の「おもちゃ箱整理術」


うちはとにかく物が多いので、まず何をどうするかこの3つに分けます。


子供は何にこだわりを持っているか分からないので、私が独断せず必ず確認します。

特に手作り系は要注意。折れ曲がった白紙のメモが「お友達からもらったプレゼント」だったり、折り紙の切れ端が「上手に切れたキャベツ」だったりするので…。

■おもちゃの分別が悩みどころ…


子供のものって本当に細か~いので、どうジャンル分けするかは悩みどころ。

おもちゃ箱を使うのは8割ひより(ひなは自分専用の机があるため)なので、ひよりでも継続してお片付け出来るちょうどいい塩梅(あんばい)を考えないといけません。

様子を見つつですが、こんな感じで引き出しごとに仕分けました。

・シ◯バニア
・リ◯ちゃん人形
・ぽ◯ちゃん系人形
・その他ぬいぐるみ
・工作系(色鉛筆やシールや折り紙など)
・おままごと系
・おしゃれ系(子供用のメイクセットや鏡、指輪など)
・きらきら系(光るステッキやおもちゃの宝石)
・上記どれにも属さない細々したもの
書き出してみると多いですが、もっとまとめてしまうとごちゃごちゃカオスになるのも経験済みなので、とりあえずこれくらいかな…という感じです。

さていつまでもつか…。


そう、ずっとこのまま使ってくれるとは正直思っていません。

無駄にイライラしないためにも、そのうちまたカオス状態になる前提で構えておくことが何より重要かもしれません。

─なんて言っても、きっとまた「あんなに整理したのになんでまたぐちゃぐちゃになってるのー!!」と怒ってしまうとは思うのですが…。

一応構えるだけ構えておきます。

そして再びぐちゃぐちゃになってしまった曉には、またしばらく放置すると思います(笑)

とりあえずは、少しでも長く綺麗な状態を保ってくれることを祈るばかりです。

(imo-nak)

元記事で読む
の記事をもっとみる