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12星座別・仕事しすぎて結婚を逃しそうな女性ランキング

  • 2020.4.24
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今の女性にとっては、結婚と同じくらい仕事も大事なはず。

どちらを選べばいいか困る、という人もいるのではないでしょうか。

「仕事しすぎて結婚を逃しそうな星座ランキング」から、適齢期を迎えたときの動き方を考えるといいかもしれません。

まずは11位から見ていきましょう。

11位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)相手選びが慎重で確実

おうし座は恋に奥手で、交際相手はよく吟味するタイプ。

しかも、慎重に信頼関係を築こうとするので、自分に合う人を見つけられれば安定したお付き合いができるでしょう。

適齢期を迎えれば結婚話も自然と出るはずです。

そんなおうし座に「結婚より仕事」という傾向はほとんどないかも。

共働きはしても、結婚に人生の幸せを見出そうとするでしょう。

10位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)結婚願望は高め

かに座は恋愛と結婚を直結させて考えるタイプ。

婚期を迎えていなくても、そもそも「結婚まで考えられる人じゃないと付き合わない」という考えがあるはず。

そのため、自分さえ決心すれば結婚はいつでもできるでしょう。

仕事を突き詰めるのが人生の幸せという発想はあまりなく、家族を持つことに本能的な憧れを持ちます。

9位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)真面目に婚活

おとめ座はそもそも女房役が得意なタイプ。

率先して目立とうとしたり、人を動かしたりすることには興味がないかもしれません。

職場では自分が出世するより、デキる上司の下に就きたいと考えるはず。

そのため、「結婚より仕事」という思考がそもそも希薄。

恋に不器用なところがあるので何もしなくても結婚できるとはいきませんが、真面目に婚活することで幸せを手に入れられるでしょう。

8位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)仕事よりも愛

さそり座の女性は一見するとクールですが、実は「愛に生きる人」です。

恋人のことは全身全霊で愛しますし、一途なだけに決して裏切りません。

そのため、フリーなら仕事一筋の毎日を送るでしょうが、彼氏ができると恋愛中心の毎日を送るようになるはず。

ちょうど適齢期を迎えていれば、当然のように彼氏との結婚を求めるでしょう。

愛する人より仕事を優先することはまずなさそうです。

7位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)家庭のあたたかさが必要

てんびん座は卓越したバランス感覚を持つタイプ。

年長者から信頼されやすく、職場で重要なポストを任されることも少なくないでしょう。

味方にすれば心強いけれど敵に回したら怖い存在と思われるかもしれません。

でも、てんびん座には「素の自分に戻る時間」が絶対に必要で、生涯を仕事一筋につらぬけないはず。

ありのままの自分を受け止めてくれる家族が必要なのです。

どんなにクールなビジネスライフを送っていても、適齢期を迎えたら自然とあたたかな家庭を求めるようになるでしょう。

6位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)出世より結婚を選ぶ

ふたご座の女性はフットワークが軽く、コミュニケーション能力に長けているタイプ。

自分の特性を生かせる仕事に就けば、かなり高い評価をもらえるでしょう。

出世コースに乗るのも難しくありません。

けれど、管理職としてデスクワークに縛られることが、ふたご座にとって幸せかどうかは微妙なところ。

「現場を離れたくない」「ずっと最前線で働きたい」という願望が強ければなおさらでしょう。

また、どんなに仕事が楽しくても、プライベートを犠牲にすることには疑問を覚えるはず。

適齢期を迎えたらしっかり婚活すると良さそうです。

5位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)彼氏はいるけれど

おひつじ座は、好きな男性を追いかけて落とすことに喜びを覚えるタイプ。

典型的な恋のハンターなので、結婚にはあまり魅力を感じないかもしれません。

また、仕事では新規事業や今までにない分野でパイオニアになりやすく、一人でも信念をつらぬいて結果を残せるはず。

結婚にそれほど執着しなければ、彼氏はいても独身を続けてしまうでしょう。

適齢期を迎えたなら、「仕事をしながら恋を楽しむのか、結婚するのか?」という自問自答をしたほうが良さそうです。

4位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)自由を奪われたくない

いて座は好きなことを仕事にできれば、とことん没頭してしまいます。

周囲を置き去りにするほどの熱量で突っ走るので、結婚は後回しになりがちに。

また、彼氏からプロポーズされても、独身時代と変わらない働き方が難しいとわかれば、結婚には消極的かもしれません。

「家庭を持ってもやりたいことが自由にできること」が、いて座が結婚に前向きになる条件なのでしょう。

3位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)仕事と婚活のバランスを大切に

やぎ座は一見すると控えめに感じますが、実は野心家で上昇志向は高め。

実務能力は高く、時間はかかっても着実にのし上がっていくタイプなので、出世コースに乗ればつい結婚を先延ばししてしまうでしょう。

でも、やぎ座は常識を重んじるところがあり、一生結婚できずに独身貴族をつらぬくことも嫌うはず。

行き遅れたと卑屈になってしまうため、適齢期を迎えたら仕事と婚活をバランス良くこなすことが大切です。

2位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)結婚の必要性を自問自答する

みずがめ座は、クリエイティブ職で突出した存在になるか、あるいは起業して独立する可能性が高いタイプ。

独特の価値観を持って我流をつらぬくので、時代の波に乗れば面白いように成功を手に入れるでしょう。

また、結婚願望がそもそもあまり強くないこともあり、適齢期を越えるとまったく結婚に興味をなくす可能性も。

みずがめ座の場合、20代のうちに仕事に生きるのか、結婚をするのかを考えたほうがいいかもしれません。

早い段階で人生設計ができれば迷いは少ないはずです。

…では最後に、1位と12位を見てみましょう。

もっとも仕事しすぎで結婚を逃しそうなのは、しし座? それともうお座

1位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)成功するだけの実力がある

しし座には仕事運に恵まれた人が少なくありません。

女性であっても重要ポストにのぼり詰めたり、経営者になったりする人が珍しくないでしょう。

また、しし座は何事にもしっかりとした自分の意見を持つので、「やりたいようにできない状態」をもどかしく感じるはず。

結婚や出産によって仕事の幅が狭まり、自由度が下がるのを許せないかもしれません。

仕事か結婚か?という選択は20代の早い段階で決めておいたほうが良さそうです。

12位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)専業主婦タイプ

うお座の女性は専業主婦タイプといえるかもしれません。

優しく愛情深いので、良き妻になり良き母にもなれるのですが、仕事と家庭の両立はあまり得意ではないはず。

そのため、包容力があって安定した収入の男性と結婚するのが、うお座の女性にとっては一番の幸せになるでしょう。

昔ながらの夫婦関係に安心しやすく、夫に守られる結婚生活の中で自分の楽しみを見出していけるはず。

またそれは、バリバリと身を削って働くことではなさそうです。

(沙木貴咲/占い師)

(愛カツ編集部)

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