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話す度に好感を持たれる女性の話し方ポイント・4つ

  • 2020.4.24



私は放送作家という職業柄か、女性の話し方について気になることが多々あります。男性は、好きな女性の話でないとまともに聞いてくれません。ですが逆に、話を聞きたい、話しやすいといった印象を与えることができれば、「あれ・・・この子良いかも・・・」と思うことにも繋がるのです。今一度、自分のトークが男性にはまっているかどうか確認する必要があります。


今回は、話す度に好感を持たれる女性の話し方をご紹介したいと思います。

1.話に着地点オチをつける

「ある程度聞いて、次につながるように話してくれたらいいかも。それで会話が弾んで行ったらその子とは気が合うなあと思える」(27歳/放送)


よく女性の話にはオチがないと言います。「関西人じゃないんだから、オチとかそんなに付けられないよ!」と思うかもしれませんが、「オチ」とは、別に面白くある必要はありません。最後まで聞いて、「だからなに?」とならなければいいのです。最後に質問に繋げる、自分の意見を主張するなど次の会話のへの方向性をはっきりさせればいいのです。話し終えて「スッキリした~」と、さぼってはいけません。その後のフォローが大事なのです。

2.聞く姿勢は前傾に

「前のめりになって話を聞いてくれる子は、良い子だと思う。そういう姿勢ができてる子は聞き上手だなあと感じる」(25歳/メーカー)


女性が話をしたいように、男性だってある程度は聞いて欲しい話という物があります。それを引き出すのはセンスになりますが、男性が話している番は常に前傾姿勢を取ることをオススメします。話に興味があるように見え、話していて気分がいいのです。相づちも大事ですが、人間は目からの情報が大半です。きちんと聞いているポーズを見せるのが得策です。

3.その場にいる人への配慮を忘れない

「その場にいる人が飽きないように、配慮できる女性は話を聞いていて安心する。ただベラベラ話す女性とは大違い」(26歳/広告)


「これ〇〇には話したんだけど」とこれから話すエピソードを聞いたことがある人のことを前置きで伝えるなどの配慮は、信頼を築くことでもあります。単に話好きで誰かに聞いて欲しいだけの人ではないんだな、と思われることもなくなるでしょう。

4.私の意見だと前置きする

「言葉選びが丁寧なひとには感心する。誤解のないように誰の意見か伝えてから話す子は、賢さが伺える」(29歳/コンサル)


「これはわたしの考えだけど」と自分の見解という前置きをつけているといないでは、伝わり方が全く違います。つけていないと、自分の意見がさも全体の意見のように主張され、常にただの自論を正論として振りかざしている女性のように見えてしまいます。言葉や姿勢に賢さが見える女性とは、付き合っていたいと思うものです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?


話し方ひとつ、言葉ひとつで印象は大きく変わるものです。自分の話し方が相手に誤解を生んでいないか、今一度確認してみましょう。好感を持たれる話し方を身につけるだけで、モテのチャンスは到来しますよ!


(白武ときお/ハウコレ)

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