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男子が「やめてほしいな」と感じている「女子の怒ったときの行動」5選

  • 2020.4.24

「歳を重ねる」とは、老化という哀しみにあふれる現象に直面することでもあるものの、いい面もあります。たとえば腹を立てることが減ります。若い頃は、じぶんも相手も若いがゆえに情緒不安定であったりしますが、オトナになると少々のことで動じなくなり、腹を立てることも減ります。したがってオトナ男子は、女子を怒らせることが少ないものです。女子の怒りをうまくかわす術を持っていない若い男子のほうが、女子をカッカと怒らせていたりします。そんな若い男子が「やめてほしいな」と感じている「女子の怒ったときの行動」についてご紹介したいと思います。さっそく見ていきましょう。

1.黙り込む

「ぼくはなんと言っても、怒って黙り込む女子がすごく苦手です。なにを聞いても答えないし、ごめんねと謝っても許してくれているのか、許してくれていないのか、さっぱりわからないのです。取りつく島がなく呆然とします」(22歳/通信)


黙り込む女子・・・・・・小中学校のときから、女子にはこのパターンがよくありますが、もとより男子は言葉以外のものから読み取ることは苦手ですので、彼氏はすごく困るのでしょうね。

2.女子どうしで解決してしまって「もうどうでもいいから」

「ぼくの彼女は怒ったら、女友だちに電話をします。で、延々と喋って電話を切ります。ぼくが『さっきはゴメン』と言うと『ああ、もう、それ、どうでもいいから』と言います。サッカーボールを蹴ったら、ゴルフボールになって返ってきた・・・・・・という感じで、びっくりします」(21歳/大学生)


こういうのも、女子ならではの思考回路ではないかと思います。男は「さっきはごめんな」とか、なにか言ってケリをつけるものです。

3.ほかの男友だちに相談する

「彼女がマジ切れしたら、決まって誰かほかの男友だちのところに行きます。場合によってはひと晩帰ってこないこともあります。夜の間なにをしているのか、すごく不安だし嫉妬に狂うので、怒って男友だちのところに行かないでほしいです」(20歳/大学生)


まあ、彼氏さんが心配しているようなことをやっているのか、もしくはわざと心配させて「もっと私のこと大事にしてよね!」というメッセージか、そのどちらかでしょう。

4.マジでお父さんに電話する

「怒ったときの彼女の口癖は『お父さんに電話するから』です。一度、本当にお父さんに電話をされて、電話の向こうから『娘も反省しているようだから、まあお互いに仲良く・・・・・・』みたいなことを言われました」(25歳/建築)


お育ちのいい女子に「パパを味方につける」というケースは多いように思います。1回きりならまだしも、喧嘩のたびにお父さんに電話されると、印象ダウンで男子の立場は弱くなる一方です。肩身がどんどん狭くなりそうですよね。

5.過去のことをネチネチ言い始める

「彼女は怒ると、過去のことをネチネチと掘り返します。ぼくがいつ誰と浮気をしたとか、いつ彼女のことを邪険にしたとか、いついくらお金を借りてまだ返していないとか、そういうことを延々と言います。やめてほしいです」(28歳/IT)


過去のことを延々としゃべるのは、女性の特徴としてよく挙げられますよね。男子からすれば「それ今関係ないだろ・・・」とうんざりしてしまうポイントです。

おわりに

いかがでしたか?
いくら男子に「やめてほしい」と言われたところで、女子のほうも怒り心頭でカッカしているわけですから、なかなかやめるにやめられないですよね。
でも、ご紹介したようなことを「マジ勘弁!」と思っているのが男子であり、男ってこういう思考回路をしているみたいです。
お父さんに電話をしながら、過去の彼氏のテイタラクをネチネチと言い、電話を切ったあとに「もういいから」としれっと言い、男友だちのおうちに遊びに行く。こういうことをしたら彼氏は泡を吹いて倒れちゃうかもしれませんね。


(ひとみしょう/ハウコレ)

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