そのモテテク古くない？令和の最新モテテクニック3選

2020.4.23

少し前までモテていたのに、最近すっかりモテなくなったと感じている女性のみなさん、あなたが使っているモテテクは古くなっていませんか。そこで令和に入って注目の、最新のモテテクニックを3つ紹介します。

「単純接触効果」でモテる！

「単純接触効果」という言葉を知っているでしょうか。「とにかく接する回数を増やせば、相手の好感度が増える」という心理効果のことです。単純に顔を合わせる機会を増やせば、誰からでも好かれるようになります。

テレビのCMが繰り返されていくうちに、そのCMに登場するタレントを好きになったという経験があるかもしれません。これは単純接触効果によるものです。難しく考えず、気になる異性の前に立ってみたり、話しかけて見たり、顔を見せるようにしてみましょう。このように単純接触効果は誰にでも使えるモテテクです。

「ミラーリング効果」でモテる！

「ミラーリング効果」は、鏡のように目の前の人と同じ動作をすると、相手が自分のことを好きになるという心理効果です。

人は共通点の多い人を好きになるものです。共通の話題が多い人、出身地や出身校が同じ人と仲良くなりやすいのも、ミラーリング効果の影響によるものです。そこで、気になる異性と会話をする時は、ミラーリング効果を意識して、相手の動作をまねてみましょう。

相手が目をつむったら、同じようにつむったり、足を組んだら、自分も組んでみましょう。それだけで好感度がうなぎのぼりです。こちらも誰にでもできる、簡単で強力なモテテクなのでおすすめです。

「ギャップ」でモテる！

「ギャップ」がある人は、魅力的に見えます。「こんな一面もあるんだ」と相手に刺激を与えることができます。そして「もっと知りたい」と興味を持たせることができます。「ギャップ萌え」という言葉があるように、ギャップはモテテクとして使えますので、意識的に使って行きましょう。

まず「平常時の自分のキャラ」を知っておきます。例えば「明るい私」が平常運転だとしたら、気になる異性の前で「暗い私」を演出して見せます。いつもと違う様子のあなたを見て、異性はドキッとするはずです。「さばさばした私」が平常運転なら、「キュートな私」を演出してみましょう。「強気な私」は「弱気な私」、「おとなしい私」なら、「積極的な私」を見せると、気になる異性が好きになるかもしれません。