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もう我慢の限界!彼女の尻に敷かれている男性の本音

  • 2020.4.23



ハッキリした性格で、自由奔放な彼女と、おとなしく、なんでも笑顔で許してしまう彼氏・・・そんな誰もがベストな組み合わせだと思っていたカップルでも崩壊してしまうことがあります。やっぱり、一方に我慢や負担が偏っていると、なかなかうまくは行かないのかもしれませんね。
今回は優しさが取り柄!で、いつも彼女の尻に敷かれている男性の本音を探ってみました。

1.キレイなスタイルはどこへ?

「自分がM気質だってことはわかっているから強気な彼女は理想通り。でも、彼女は僕がキツく言ってこないことをいいことに太り続けているんです!性格は好きだけど、体型は嫌いです。あの体重でのしかかられたらもう身動きがとれないですよ。」(28歳/メーカー)


彼女の性格が好みでも、見た目はまた別の話。中身がいくら好きでも、外見だって判断の基準になることは間違いありません。自分の彼氏は反抗してこないおとなしい人だからと高をくくっているといつか痛い目に合うかもしれません。

2.プライドが無いと思わないで欲しい

「優しいからって好き勝手なことをいわれたら、普通に腹が立ちます。たまにならいいけど、人を馬鹿にしたようなことを言ってくる彼女に若干イライラすることも増えてきました。」(25歳/イラストレーター)


彼の優しさに甘えて、普通だったら言わないひどいことを言ってしまっている人はいませんか?たまにふざけて言われるなら許せる冗談も、毎日言われていたら不快に感じても当然です。

3.人の時間を大切にして欲しい

「彼女は朝に弱く夜に強い。朝方の僕に合わせる気もないみたいで、待ち合わせに遅刻してくるくせに、終電間際まで返してくれない。人の時間をなんだと思ってるんだ!と言いたい」(21歳/学生)


時間は有限。みんなに平等にあるし、とっても貴重。その時間だけは大事にして欲しいという切実な願いですね。優しさに甘えすぎると他の人にはしないような、思いやりのないことまでなんとなくしてしまうことも。傷つけていないか自分の行動を再確認しましょう。

4.大事にされていると感じない

「雨だから駅まで来て。財布忘れたから払っておいて。買っておいて。連れて行って・・・まるで執事みたいにつかわれるのは納得できない!」(26歳/サービス)


大切なのは思いやりがあるか。厳しい言葉の裏側に優しさが感じられればいいのですが、それがないと言われている方は悲しくなります。しっかり大切にしているということを態度や言葉で示さないことには伝わりませんね。

5.場所を選んで欲しい

「僕の彼女は場所を選ばずキツイ言葉を言うんです。家で言ってくることと同じ調子で。最初はそれもスリリングだななんて思ってたけど、電車やバスでもはじめるのは困ります。僕が従わないでなだめようとすると怒るから、周りの人がドン引きするので肩身が狭いです。」(22歳/学生)


時と場所を選べていない言動は困りますね!今、このシチュエーションで、それを言っていいのか落ち着いて考えましょう。強気女子意外にも同様に言えることですが、言っていいこと悪いことは時と場所でしっかり判断して欲しいもの。公衆の面前で喧嘩を始めることになりかねないので、気遣いは大切です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
総じて、相手の立場になり気持ちを汲み取って発言・行動が取れているかを一度見直すべきのようですね。時間が経つと、相手の大切さを忘れがちなので、“最近ひどいことしちゃってないかな?”と一人反省会を開きましょう。


(松宮詩織/ハウコレ)

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