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いくら下心を隠してもボロは出る!カラダ目的の男性が言うあの言葉

  • 2020.4.22

女性にとって最も辛い恋の結末はヤリ捨て、信じていた男性に裏切られるのは恋愛するのが怖くなるほどトラウマになってしまいますね。優しい男性を巧妙に演じて女性に近づき、セックスした途端に態度を変えて本性を出す男性は少なくありません。

しかし、そんな男性も身体目的である以上、必ずボロが出るものです。いくら優しい男性でも、「ある言葉」を言う男性は全て演技である可能性が高いでしょう。

言う必要のない言葉を言ってしまうケース

言葉というのは無意識に省略されているものです。例えば男性が女性に対して「明日会いに行くね」と言った場合、仮にその男性が毎回車で会いに行っているなら「明日車で会いに行くね」と言った方が確実に伝わるでしょう。

しかし実際には「車」は省かれており、なぜ省くからと言えば、そんな分かりきったことを言う必要がないからですね。しかし、身体目的の男性は言う必要のない言葉を言ってしまうケースが多いのです。

(1)「信じてほしい」

女性に自分の気持ちを伝える時、「信じて」と付け加える男性は身体目的の可能性が高いでしょう。そもそも気持ちを伝える上で「信じて」の言葉は全く必要なく、女性だって自分の気持ちを伝える時にそんな一言は付け加えません。

ではなぜ必要のない言葉を付け加えてしまうのか?…それは、身体目的の男性は女性にウソをついているからで、疑われているかもしれないという焦りから、「信じて」と言ってしまうのです。

(2)「おまえだけだよ」

好きな女性に対して「好きなのはおまえだけだよ」…この言葉を言う男性ほど怪しい男性はいません。これも全く言う必要のない言葉であり、好きな女性に対して「だけ」をつけるのは明らかに不自然で、そもそも気持ちを伝えるほど好きな女性は一人なのが当然です。

一方、「だけ」はまるで複数人いる好きな女性の中から一人を褒めているように聞こえますし、女性を信用させようとする気持ちから、ついこの一言が出るのでしょう。

言いづらい言葉を言ってしまうケース

「自分の気持ちを伝えたい時は、思うだけでなくきちんと言葉にして伝えましょう」…これは誰もが幼い頃に教わることですが、恋愛において実践するのはなかなか難しいものですよね。

実際、「好き」と言いたいのに言えずに悩む女性が一体どれだけいることでしょうか。このように、言いづらい言葉を言える人は勇気があると称えるべきですが、一方であまりにもスラスラと言える場合は本音ではない可能性が高くなります。

(1)「愛してる」

「好き」とは言えても「愛してる」とはなかなか言えないもの…壮大な愛情を感じるこの言葉を口にするのはどこか恥ずかしいですよね。特に男性に至っては付き合った後に「好きだよ」も言えないケースが多く、甘い言葉をかけてもらえないことに悩む女性は少なくありません。

そう考えると、簡単に「愛してる」と言葉にする男性はいかにも怪しく、本音でないからこそ堂々と言える可能性が高いのです。

(2)「〇〇してほしい」

女性に頼み事をする男性は身体目的、もしくはその頼み事自体が目的で女性と親しくなった可能性が高いでしょう。そもそも、男性心理で考えれば好きな女性に頼み事をするのはむしろ避けたい事態です。

頼み事をすることでイメージダウンは必至ですし、男らしさを失ってしまうというプライド的な理由もあるでしょう。ですから、本来男性が好きな女性に深刻な頼み事をすることはなく、それをする男性は身体目的の可能性が高いのです。

このような言葉は身体目的の男性が使いやすい傾向がありますが、単体ではなく織り交ぜて使うケースもあります。例えば「愛してる」と「〇〇してほしい」を混ぜ、「愛してる」で女性の機嫌を取りつつ「〇〇してほしい」の本題へと進むのです。

ポイントは「言う必要のない言葉」と「言いづらい言葉」、これらの言葉を言う男性に対しては警戒すべきであり、仮にセックスに誘う仕草を見せたらクロと確信して良いでしょう。

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