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うわっ…散らかり過ぎ… 子どものおもちゃを本人に断捨離してもらうには【おばバカ一代 第28話】

  • 2020.4.22

こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です。
今回は外出自粛の今だからこそやりたい「おもちゃの断捨離」についてのお話です。

子ども達が家で遊ぶ時間が増えた今、我が家である問題が起きています…。

その問題とは…


ウチの甥・姪はおもちゃ箱の中身をバラまくことが好きなようで、リビングは常に散らかし放題&荒れ放題! 子どもがいると散らかるのは仕方のないことと分かっていても、あまりの惨状にゲンナリとしてしまいます。

おもちゃの中にはほとんど遊ばない「散らかすため」だけに存在しているようなおもちゃもあり…。



家にいる時間が多いからこそ、おもちゃの見直しができるチャンス! ということで、押入れにしまわれたおもちゃも全て引っ張りだし、家中のおもちゃを一か所に集めておもちゃの断捨離を決行することにしました。

大人の私から見ると…ほとんど手放して良いのでは…と思うのですが、こればかりは当事者の意見を聞いてみなければわかりません。

1歳の姪にはまだおもちゃの選別は難しいので姪のおもちゃは除外し、4歳の甥と一緒におもちゃの選別をすることにしました。

ただ、普通に「お片付けしよう」と言ってもヤル気がないのは目に見えています。



そんな甥のやる気を引き出すために、私が甥に持ちかけた提案は…。



今遊んでいない大量のおもちゃを手放し、1つだけ新しいおもちゃを購入する。
モノの価値や本当に欲しいものを考える機会としても良いかと思い考えた案です。

さてこの提案を聞いた甥っ子。予想以上にやる気を出しました!!



バッサバサと断捨離を開始!

正直「ちゃんと見てる!?」と不安になる勢いでしたが、本人なりにきちんと基準を持って残すものを選んでいたようです。

残ったのは、遊ぶ時によく使うフィギュア、スーパーボールといったお気に入りのおもちゃ。
そして誕生日やイベントで貰ったプレゼント、お祭りやゲームセンターで自分でゲットした商品など思い出の詰まったおもちゃでした。

思い出系おもちゃは、実際はほとんど使っていないので、宝箱に入れて取っておくことに。

逆に手放すことになったのは、小さい頃に大人が選んで購入したおもちゃ、お店や病院でもらうおまけなど本人の意思と関係なく手に入れたものがほとんどでした。また、甥が衝動的に欲しがって与えたものも「いらない」という判断になったので、大人も子どもも衝動買いは大体良いことになりませんね…。

そうして整理していった結果…



地獄のように荒れていたキッズスペースが、少しマシな状態になりました!

今は家に籠らなくてはいけない…ですが、そんな状況だからこそ、快適に過ごせるようにしていきたいですね。

(平八)

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