旅先はインスタで探す時代！“写真映え”で選ぶおすすめ旅行先16選

今や旅行の大切なポイントとなっている“写真映え”。次の旅行先を、SNSの写真を参考に決めるという方も多いのではないでしょうか。今回は“写真映え”で選ぶ、国内外のおすすめ旅行先を16か所ご紹介します。ぜひ次行く旅行の参考にしてみてくださいね。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）

国内編

【1】糸島半島 / 福岡県

写真映えする国内の旅行先、まずご紹介するのは福岡県の「糸島半島」です。美しいビーチが有名なこちらのスポットには、ヤシの木のブランコや天使の羽など、思わず写真を撮りたくなってしまうようなフォトジェニックなスポットがたくさんあるんです。

そんな糸島は、おしゃれなカフェも充実しています。ロンドンバスを改造して作られたカフェや、海を眺めながら食事を楽しめるカフェなど、どれもユニークなものばかり。女子旅にぴったりな旅行先ですよ。

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糸島半島

【2】志摩地中海村 / 三重県

お次にご紹介するのは、三重県の「志摩地中海村」です。まるで海外にいるかのような気分を味わえるこちらのスポットの正体は、リゾート宿泊施設。英虞湾を望む絶景と、天然温泉を楽しむことができるんですよ。

宿泊はもちろんのこと、日帰りで観光をすることも可能となっています。フォトスポットもたくさんあり、素敵な写真が撮れること間違いなし！異国情緒を味わいたい方や、ヨーロッパに旅行をしたいけれど時間やお金に余裕がない...という方にぴったりな旅先です。

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志摩地中海村

【3】キモノフォレスト / 京都府

フォトジェニックなスポットが溢れている、京都。中でも嵐山駅構内に併設している「キモノフォレスト」は、写真を撮るのに絶好のスポットとなっています。美しい柄のポールが約600本ずらりと並ぶ様子は、圧巻ですよ。

昼の明るい時間帯だけでなく、日が落ちた夜の時間帯も見どころです。毎日日没から21時まではポールがライトアップされ、幻想的な光景が一面に広がります。着物をレンタルして、美しい景色の中散歩を楽しむのもいいかもしれませんね。

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キモノフォレスト

【4】小豆島 / 香川県

香川県の高松港や岡山県の宇野港からアクセスが可能な「小豆島」。美しい瀬戸内海に囲まれており、島中にオリーブの木が生えている小豆島は、島全体にゆったりとした雰囲気が漂っており、ヒーリングにもぴったり。島内の移動は車や自転車、バスがおすすめです。

真っ白な風車が特徴的な「小豆島オリーブ公園」や、潮の満ち引きによって現れる「エンジェルロード」、映画のセットがそのまま残された「二十四の瞳映画村」など、様々なフォトジェニックスポットが。カフェやレストランも豊富ですよ。

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小豆島

【5】国営ひたち海浜公園 / 茨城県

続いてご紹介するのは、茨城県にある「国営ひたち海浜公園」。こちらは四季折々の花や自然が楽しめるスポットとして、近年非常に人気を集めていますよね。季節ごとに全く違った景色を堪能することができるので、何度も訪れたくなってしまいます。

特に4月下旬～5月中旬にかけて見られるネモフィラや、9月中旬～10月中旬に見ごろを迎えるコキアを見に、毎年多くの方が足を運びます。一面に咲き誇る花々や美しい紅葉は、圧巻ですよ。東京都心からのアクセスがしやすいのも魅力的なポイントです。

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国営ひたち海浜公園

【6】銀山温泉 / 山形県

続いてご紹介する国内の写真映えで選ぶおすすめの旅行先は、山形県の「銀山温泉」です。こちらの温泉街には大正時代に建てられた建築物が残り、街全体がノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。雪が降る冬の時期には、雪見温泉が楽しめるとあって人気を集めています。

ちょっぴりレトロな光景には、まるで昔にタイムスリップした気分を味わうことができますよ。特に雪が積もる冬の景色は格別。美しい雪景色のもと温泉で温まれば、心の底から癒されること違いありません。忙しい日常を忘れてのんびりしたい方におすすめ。

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銀山温泉

【7】モネの池 / 岐阜県

続いて紹介するのは、岐阜県にある「モネの池」です。こちらは根道神社という神社の参道にある池。透明度が高い水の中に鯉が泳ぐ光景がまるでモネの絵画の世界のようだとSNSで話題になり人気スポットになりました。

5月下旬〜10月下旬頃には池の中の睡蓮が開花するので、特に美しい光景が広がります。また、梅雨には紫陽花、秋には紅葉と池がコラボしたカラフルな絶景を見ることもできます。ぜひ何度も訪れて季節ごとの違いを味わってみてくださいね。

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モネの池(根道神社)

【8】箱根神社 / 神奈川県

写真映えする国内の旅行先、最後にご紹介するのは「箱根神社」です。こちらは、箱根で古くから親しまれている神社。関東屈指の開運スポットとしても知られています。石段を下った先にある「平和の鳥居」の光景は、なんとも幻想的。

「平和の鳥居」は芦ノ湖に浮かんでおり、湖へ通ずるような道に建って撮影する人が多いです。芦ノ湖の遊覧船などからも見え、鳥居の向こうに富士山を望む光景をカメラに収めることもできますよ。日本らしいフォトジェニックなスポット、ぜひ訪れてみてくださいね。

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箱根神社

海外編

【9】ブラーノ島 / イタリア

続いて、海外の写真映えする旅行先をご紹介していきます。まずおすすめするのが、イタリアにある「ブラーノ島」です。こちらは、イタリア・ベネチアにある島の一つで、カラフルな街並みが特徴です。運河に船が並ぶ、漁業が盛んな地域でもあるんですよ。

カラフルな建物と、運河の美しさがこれまで見たことのない光景を生み出します。ブラーノ島は、島全体が見どころなのでどこを歩いても楽しめますよ。個性的でかわいらしい世界に足を踏み入れ、映える写真を撮影してみてくださいね。

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ブラーノ島

【10】コムローイ祭り / タイ

続いてご紹介する海外のおすすめ旅行先は、タイの「コムローイ祭り」です。年に1度行われるこちらのお祭りでは、人々がランタンを天に向かって放ち、無数のランタンが空に浮かぶ様子がとても美しいんです。

優しい光に包まれたランタンが空いっぱいに広がる様子は幻想的で、思わずうっとりしてしまいます。こちらのお祭りは毎年10〜11月の満月の日に開催され、毎年日程が異なります。人生に一度は見てみたいこの絶景、ぜひ今年こそ見に行ってみてはいかがですか？

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コムローイ祭り

【11】九份 / 台湾

お次にご紹介するのは、台湾の「九份（きゅうふん）」です。今や台湾旅行で定番の観光地となっているこちらのスポットは、レトロでノスタルジックな雰囲気が魅力的。特に日没後に赤い提灯が灯る様子は、非常に幻想的ですよ。

街の美しい景色を堪能するのはもちろん、雑貨屋さんやお茶屋さんなども多くあるため、ショッピングやグルメを楽しむこともできますよ。台北市内からは電車やバスなどを乗り継ぎ1時間半ほどかかりますが、わざわざ訪れる価値のあるスポットです。

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九份

【12】カッパドキア / トルコ

続いてご紹介するのは、トルコの「カッパドキア」。世界複合遺産に登録されているこちらのエリアには、自然が生み出した絶景が数多く存在しています。カッパドキアではそんな美しい景色を、気球に乗りながら楽しむことができるんです。

色とりどりの気球が空に浮かぶ様子は、とてもフォトジェニックですよね。気球のツアーは毎朝早朝に行われているんだそう。カッパドキアまではトルコの首都イスタンブールから、飛行機で片道1時間半ほどで到着しますよ。

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カッパドキア

【13】sketch / イギリス

続いてご紹介するのは、イギリス・ロンドンにある「sketch（スケッチ）」です。2003年にオープンしたこちらのお店は、その世界観が世界中の女子を虜にしているカフェ＆レストラン。フォトジェニックな空間の中で、イギリス発祥の文化である“アフタヌーンティー”を楽しむことができるんです。

そしてこの「sketch」を一躍有名にしたのがこの卵型の球体が並ぶスペース。実はこれ、お手洗いなんです。その他にもフォトジェニックなスポットがたくさんあり、思わず写真を撮る手が止まりませんよ。とても人気のお店なので、事前に予約をしてから訪れるのがおすすめです。

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sketch

【14】シャウエン / モロッコ

続いておすすめする旅行先は、モロッコの「シャウエン」という街です。こちらの街の旧市街は街全体が青色に染められていて、まるで絵本の1ページのような世界が広がっているんです。女子旅の旅行先としても人気を集めています。

深い青色や水色など、多彩な青色で染められた街並みは、どこを撮っても絵になります。シャウエンへはモロッコの玄関口「カサブランカ」から電車とバスを乗り継ぐ必要があるため長時間の移動となりますが、足を運んでみたくなる魅力がありますよね。

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シャウエン

【15】アゲダ / ポルトガル

続いてご紹介するのは、ポルトガルの「アゲダ」です。カラフルでポップな街並みがとっても可愛いこちらのエリアには、思わず写真を撮りたくなってしまうようなフォトスポットが数多くあるんです。街全体にのんびりとした空気感が漂っており、街を歩いているだけでも楽しいんですよ。

中でも毎年7～9月に行われる「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」は必見。カラフルな傘が無数に空に並んでいる光景が、非常に美しいですよね。メルヘンな世界観を楽しむことができますよ。アゲダでした買えないような珍しいお土産もあるのでぜひチェックしてみてくださいね。

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アゲダ

【16】甘川洞文化村 / 韓国

最後に紹介するのは、韓国・釜山にある「甘川洞文化村」です。こちらの集落は建物がカラフルな色で塗られており、街全体がアートになったかのようなフォトジェニックな光景を見ることができるんです。

建物だけでなく、街のあちこちにアートなスポットが隠れていて、アートを探しながら街を散策することができますよ。特に、「星の王子さま」のオブジェや人型に村の風景を写したオブジェは大人気。村の中には様々なグルメスポットや雑貨屋さんもありますよ。

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甘川文化村

シャッターを切る手が止まらない！

いかがでしたか？今回は“写真映え”で選ぶ、おすすめの旅行先を16か所ご紹介しました。美しい景色の数々には、思わず写真を撮る手が止まらなくなりそうですよね。あなたも次の旅先は、“写真映え”で選んでみてはいかがでしょうか。（情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）