これが来たらほぼ脈なし…LINEの返信でわかる男性の心理

既読スルーや未読スルーなど、そもそもメッセージを見られることすら無いのであれば、明らかに脈無しですが、相手から返信がある場合は、ちょっと迷うかもしれません。

今回は「明らかに脈がないLINEの返信事例」をお伝えします。

「正直、どうでもいい相手からのLINEはスタンプだけで返しちゃう。
文字打つの面倒くさいし……。条件反射みたいなものです」（24歳・IT）

「なんか無視するのも感じ悪いし、せめて少しくらい返そうかなってときは、適当なスタンプ一個ポイって投げますね」（29歳・飲食）

スタンプや単語のみの返事は、「完全無視すると感じ悪いからせめてなにか返そう……だけど興味はないから適当に」ということのようです。

場合によっては、そのままフェードアウトを狙っているかもしれません。

とくに、いろいろな女性からメッセージをもらう男性は、時間を掛けずに条件反射で返信する傾向がありますよ。

もし仮に付き合えたとしても浮気される可能性が高いのかも？

「もらったものには返すけど、興味のない相手には自分からは送らない」（23歳・大学院生）

「とりあえずキープする感じの子は、返信だけはしておく。でもやり取りはあんまり長くしたくないですね」（25歳・広告代理店）

これも先ほどの「スタンプだけ・単語だけ」とほぼ同じ理由です。

男性は気に入った相手には自分から積極的にメッセージを送りますが、興味がない・優先順位が低い相手には自分からアプローチをしないことがほとんど。

ただし「切るのはもったいない」ということで、返信専用モードに入っているのです。

「あまり気乗りしない相手から長文LINEが来たら、あまり続けたくないので、『なるほどー』とか言って話を切る」（24歳・広告代理店）

「気のない相手に誘われたら、『ごめん、忙しいんだー』とか、『みんなで行こうよー』って言ってかわしちゃいます」（28歳・建設）

これも「無視するのは悪いけれど、本気でやり取りする気持ちがない」パターン。

気になる相手とLINEするときは、たとえ興味がない話題でも食いつくのが男性という生き物……。

相手が熱心に話しかけているのに、話の腰を折ったり、逃げてしまうのは興味がない証拠とみて間違いなさそうです。

共通しているのは、「無視するのは感じ悪いと思われるからしない。でも興味はない」ということ。

女子としては、どうしても諦め切れずに悩んだり、追いかけたりしてしまいますが、早めに見切りをつけたほうがいいと思いますよ！

こうした脈なしサインを出す相手の気持ちを変えるのはとても難しいと思いますから……。

（愛カツ編集部）