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まずはここから!気になる男性との「きっかけの作り方」

  • 2020.4.21

気になる男性ができても、なかなか簡単には距離感を縮めていくことはできないかもしれません。

でも、下手に焦らずに、まずは小さなきっかけを作っていけば、そこから徐々に関係性が築けていけるでしょう。

そこで今回は、気になる男性との“きっかけの作り方”を紹介します。

“接触回数”を増やす

気になる男性がいるのであれば、まずはあなたという存在を認識してもらわないと、何も始まりません。

だからこそ、とにかく最初は、その男性と接触する回数を増やすことが大事。

例えば、同じ職場の男性なら、休憩時間を合わせてみたり、仕事上の質問をしたり。一緒にいる時間自体は短くてもいいので、ちょこちょこと近づく回数を多くするようにしましょう。

いきなり2人きりでデートや食事をするのは難しいので、少しずつ距離を縮めていくように心がけてくださいね。

リサーチをしておく

気になる男性ができたら、その人のことを少しずつリサーチしておくといいでしょう。

趣味や特技、好きなものやハマっていることなどがわかれば、それらを話題のきっかけにして接近することもできるかも。

また、好きな女性のタイプをリサーチすれば、そのタイプに近づけようとすることだって可能です。

ただ、何から何まで細かく調べすぎると引かれたり怖がられたりしてしまうので、最低限の情報を知ろうとする程度にはしてくださいね。

自分から“挨拶”をする

いくら気になっている男性であっても、何の接点もない状態のときには、近づく口実がないでしょう。

しかも、気になっている相手に対しては緊張感も増すものなので、いきなり積極的に話しかけていくのも難しいはず。

それならば、ひとまずは自分から笑顔で挨拶をするようにすると、男性もあなたに対して好印象を抱き始めるもの。

慣れてきたら、挨拶に軽いひと言をつけ加えたりすれば、男性としてもあなたに話しかけやすくなるので、自然と会話の回数も増えていきますよ。

「教わる」形にする

男性は、女性から頼りにされたり甘えられたりすると、素直にうれしいと感じるものです。

男のプライドがくすぐられるうえに、自分の存在価値も認識できるので、すごく満たされた気持ちになるのでしょう。

気になる男性と近づくためには、そういった男心をちょっと利用して、教わったり頼ったりする形にしてみるといいかも。

特に、男性の得意分野に関して「教えてください」と言うようにすると、心地よく教えてくれて、さらにそれをきっかけにふたりの仲も深まっていくはずですよ。

おわりに

気になる男性と近づくためのきっかけは、色んなところに転がっているものです。

だからこそ、少しずつでもあなたの存在を意識してもらえるように心がければ、一気に仲良くなることも大いにあり得ますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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